開幕が待ちきれない！そんなカープファンも多いのではないでしょうか。マツダスタジアムでよく見かける刺繍入りユニホーム。今年はちょっと変化が起きています。
永松雄輔記者「見てください！鯉の刺繍に真っ赤なユニホーム、見ているだけでワクワクしますね！」
中区宝町、名物社長でお馴染みの畝刺繍店です。
永松記者「何ですかそのワッペン」
畝刺繍店 畝 幹雄社長「鯉が他球団を飲み込んでいる…着ると燃えますよね。今（コロナで）声を出せないからね、ユニホームで熱を伝える」
好きな選手のユニホームをデコレーション！いわゆるデコユニホーム！ イメージを店に伝えると、専門のスタッフがデザイン。コンピューター制御で刺しゅうを仕上げます。お値段は２万円～３万円。
今年は、どの選手のデコユニが人気？
やってきたのは、夫婦でカープファンという男性。
永松記者「小園選手のユニホーム？こだわりは？」
男性「私の妻が昔からのカープファンで、ぜひ、これを入れてほしいいうことで」
こだわりのデコユニはお孫さんへのプレゼントだそうです。
畝刺繍 日田貴子さん「去年は鈴木誠也選手のユニホームでたくさん作ったんですけど、今年は、小園選手とか栗林選手とか」
今季は若鯉に人気が集中しているそうです。
日田さん「栗林選手のユニフォーム。オリンピックでメダルとって新人王もとったので袖に刺しゅうを」
また去年、大ブレイクした若鯉、坂倉選手のデコユニは背中に大きなな錦鯉をデザイン。現在のところ、最も注文が多いのは小園選手のデコユニだそうです。刺しゅうの注文はこれからが最盛期。あなたはどの選手のユニホームを持っていきますか？
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2022年2月15日放送「５up！」
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
ひろしまリード編集部
