宮崎大(宮崎市)などの研究グループは16日、日南市南郷町の大島周辺の海域でサンゴの新種を発見したと発表した。硬い骨格を持たず軟らかい「ウミアザミ属」の一種。白や薄い青の色合いが美しいことから、コノハナサクヤヒメにちなみ「コノハナウミアザミ」と名付けた。
サンゴ新種発見 日南・大島周辺、固有種か 宮崎大など
- Published
- 2022/02/17 06:00 (JST)
宮崎大(宮崎市)などの研究グループは16日、日南市南郷町の大島周辺の海域でサンゴの新種を発見したと発表した。硬い骨格を持たず軟らかい「ウミアザミ属」の一種。白や薄い青の色合いが美しいことから、コノハナサクヤヒメにちなみ「コノハナウミアザミ」と名付けた。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら