出典:名阪近鉄旅行
名阪近鉄旅行株式会社(本社:愛知県名古屋市)は高速バス・観光バスのモケットを利用した第三弾オリジナルのバックの販売を開始しました。
利用したモケットは現行のセレガ・ガーラが世に出た2005年8月に日野自動車Jバスが用意したシートモケットの一つです。その当時は、ハイエンドとスタンダードの展開でこのシートは『スタンダード』のモデルです。スタンダードの中の3種類の柄のひとつを利用しました。このモケットは業界では誰もが知る市岡株式会社(本社:愛知県名古屋市)が担当しました。
市岡株式会社の担当者曰く『日本で一番よく採用されたモケット』というように日本全国、あまたの観光バスに採用され、現在もそのバスが活躍しています。セレガ・ガーラはデビュー以来、排ガス規制や衝突安全基準に見合うよう数度のマイナーチェンジ、意匠の変更を繰り返してきました。その都度、バスモケットも変更してきましたが、このモケット柄は数度の遍歴を得てきましたが、現行メルファで採用をし続けてきています。
今回の商品は2つのセット販売です。ちょっとしたお出掛けにピッタリなカバンにしあがっています。底面が四角の為、『クワッドバッグ』と名前を付けました。お弁当を入れて持ち歩くにもピッタリなサイズです。またもうひとつは、小物ポーチです。
まとめ買い特典としては、この2点セット、このセットを3つ以上買っていただいた方にはオリジナルシークレットグッズをプレゼントします。今回も限定販売になりますので売り切れる前の購入をオススメします。
申込URL
https://www.kakopal.com/pc/blog/bus_travel/2321.html
モケット(生地)って?
バス等のシートに使われる特殊な生地。パイルの柔らかい風合いを持ちつつ、織物の中では最強の摩耗強度を兼ね備えた特殊織物です。 関連記事
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名阪近鉄旅行は高速バスのシート生地と同じ素材を使ったオリジナルトートバッグを作成し2021年8月10日より販売を開始しました。名神ハイウェイや先日開業した『にしみのライナー』で実際に運行しているハイエンドの高速バスシートと同じモケット*です。
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2021年の8月に発売を開始しました高速バスのシートモケットを使ったオリジナルトートバッグに続き、第二弾のオリジナル商品が名阪近鉄旅行より発売されることとなりました。第二弾の商品は住江織物のモケットを利用した背当てクッション&イス用座布団です。