みなさんこんにちは、のざるです。今回の「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ(名古屋テレビ放送)」シーズン25では、三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎さんがハピキャンに参加してくれます。ダンスで魅せてくれるだけでなく、DIYやアウトドアでも活躍中の山下さんは、ツーリングキャンプにチャレンジしてみたいとのこと。ツーリングキャンプにも役立つ道具はどんなものなのか? 今回の記事でチェックしておきましょう!
STANLEY(スタンレー) 真空コーヒーシステム 0.5L
STANLEY(スタンレー)『真空コーヒーシステム 0.5L』は、キャンプでコーヒーを楽しみたい方にぴったりのアイテムです。
事前に用意した熱湯とコーヒー粉を中栓に入れて持ち運ぶことができ、飲みたい時にどこでも淹れたてのコーヒーが楽しめます。
また、出来上がったコーヒーはそのままボトルに入れて持ち運びもできるという優れモノでもあり、キャンプはもちろん普段使いにもオススメですよ。
STANLEY(スタンレー)『真空コーヒーシステム 0.5L』のコーヒーシステムは、コーヒーを淹れるための器具がすべてスタッキングで収納できるという、オールインワンシステム。
マルチポット(お湯を沸かす/注ぐ)・フレンチプレス(コーヒーを抽出する)・真空断熱ボトル(飲む/持ち運ぶ)といったコーヒーを淹れるための器具が揃っています。
荷物をコンパクトにしたい方にはうってつけのコーヒーギアです。
矢作さん、山下さんがコーヒーの準備に取り掛かります。
見た目は通常の水筒にしか見えません。これがコーヒーを淹れるための器具とは思えませんよね。
フタの部分にはコーヒー豆を入れておける中栓とカップが2つ収納されています。
もちろんその場で豆を挽くのもいいですが、少しでも荷物を減らしたい場合は、事前にコーヒー豆を挽いて粉にし、中栓に収納しておくのがおすすめ。
あらかじめ準備しておくことで、このコーヒーシステムのみですべてを完結することができます。
まずは中栓に収納しておいたコーヒー粉をマルチポットに入れます。
次に、ドリップコーヒーを淹れるときと同じ要領で、マルチポットにお湯を回し入れます。
事前に熱湯をマグボトルの中に用意しておけば、コーヒーの準備もラクチンですね。マグボトルは真空断熱構造なので冷めにくく、一晩でもしっかりと保温しておけます。
またこのマルチポット、なんと、バーナーの直火にかけてお湯を沸かすことも可能なんです。
もちろんキャンプ場でお湯を沸かすこともでき、寝る前にお湯を沸かしておけば、翌朝すぐに温かいコーヒーを飲むこともできますよ。
次に、プランジャーを蓋のようにマルチポットにセットし、3〜5分程度蒸らします。
じっくりと待ったらコーヒープレスをゆっくりと下に押し下げ、コーヒーを抽出。
そのままカップに注げば、温かくて美味しいコーヒーの完成です!
付属のカップを使えば、夫婦で・家族でシェアして飲むこともできます。
余ったコーヒーはそのまま真空断熱ボトルに保温しておけるので、持ち運びにも便利ですよね。
キャンプはもちろん、普段使いにもオススメできるコーヒーシステムです!
<商品スペック>
- ボトル/内びん:ステンレス鋼
- 胴部:ステンレス鋼、肩部:ステンレス鋼
- カップ:ポリプロピレン
- 中栓:ポリプロピレン
- パッキン:シリコーンゴム
- ポット:ステンレス鋼
- ブランジャープレス:ポリプロピレン
- フィルター:ステンレス鋼
- パッキン:シリコーンゴム
- サイズ:高さ28.5×本体径10.4cm
- 重量:750g
- 容量:0.5L
- ボトル保温効力:60度以上(15時間)
- ボトル保冷効力:10度以下(13時間)
- その他:食洗器使用不可、BPAフリー
詳しくはこちらの記事でもチェックしてみてください!
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) バイクツーリングコットテント
ツーリングキャンプでは、少しでも積載を小さくしたいものです。
DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)の『BIKE TOURING COT TENT(バイクツーリングコットテント)』は、野営において必要となるテントにコットが標準で付属している、オールインワンパッケージ。
フライシートの前室は、ペグダウンなしで確保できる自立型になっています。それにより、コンクリートや砂利の上、土の上など、どこにでも設置ができます。
前室があることで荷物やシューズを置いておけるスペースができ、ツーリングキャンプにぴったりです。
インナーテントは全面メッシュ仕様。
前後対称に設計されており、メインの前室側からでも、後部前室側からでも中に入ることができるようになっています。
また、圧迫感が少ないよう、高めに設計されているのも魅力です。
インナーテントの天井部にはメッシュシートが取り付けられ、ランタンや小物などが収納可能。頭側には、メガネやスマホを収納できる寝室ポケットが設置されています。
バイクツーリングコットテントは、その名の通りツーリングに特化したバイク用テント。
バイクに積載できることが必須条件ですので、パッキング・収納に特化した機能も充実しています。
まず、単体でもバイクに固定しやすい収納袋は、積載寸法50cm以内におさまるよう、幅45cmに設計されています。
次に、キャリーバッグ、テント・フライシート用収納バッグ、コット脚部収納バッグ、コット収納バッグ、ペグ収納バッグと、小分け収納に便利な各収納袋も付属。
まとめてメインの収納袋に収納しても良し、バランスよく小分けにするも良しと、バイクに適した収納方法を選ぶことができます。
テントとセットになっているコットは、単体でも使用可能。ポールは軽量アルミ製で、視認性も高いゴールドカラーになっています。
インナーテントの底面にこのコットを接続することができ、コットを利用しながらもインナーテント内部の居住空間を圧迫しません。
インナーテントは組み立て簡単。
折りたたみ構造の三叉ポールを組み立て、底面に取り付けていきます。
ポールの取り付けが完了したら、インナーテント天井部分のフックをポールに取り付けます。
底面は、コットに設置されている固定ベルトを使って取り付けます。
前室用ポールを組み立て、グラウンドテープを接続し、テントの中央に取り付けます。
最後にフライシートを取り付けて完成です。
完成したテントの寝心地はいかがでしょうか、矢作さん!
ツーリングキャンプのみならず、普段のソロキャンプでも重宝しそうな作りですよね。
詳しい設営手順や様子は、是非本編でチェックしてみてくださいね!
<商品スペック>
- カラー:グレー
- 原産国:中国
- サイズ:(約) W248 × L(D)235 × H125 cm
(コットサイズ:W63※コット脚部含まず × L(D)206 × H12 cm) - インナーサイズ:(約) W74 × L(D)209 × H112 cm
- 収納サイズ:(約) W45 × L(D)20 × H20 cm
- 製品総重量(付属品含む):5.1 kg(コット単体:2.45 kg、テント単体:2.35 kg)
- 収容可能人数:ソロテント(1人用)
- 耐水圧:フライシート:PU 2,000mm
インナーテントフロア:PU 5,000mm - 静止耐荷重:コット:80kg
- 材質:フライシート:ナイロン
インナーテント:ポリエステル
コット生地:ポリエチレン
キャリーバッグ:ポリエステル
ポール・ペグ:アルミ
脚部パーツ:ナイロン樹脂 - 付属品:グラウンドテープx1
天井メッシュx1
ペグx10
ストームロープx4
テント用収納バッグx1
コット用収納バッグx1
コット脚部用収納バッグx1
アクセサリー収納バッグx1
キャリーバッグx1
Naturehike(ネイチャーハイク) 折りたたみバケツ
Naturehike(ネイチャーハイク)の折りたたみバケツはその名の通り、折りたたんで収納しておける便利なソフトバケツです。
折りたたみバケツは様々ありますが、ネイチャーハイクのバケツは折りたたむととっても平たく薄くなりますので、超コンパクトな状態で持ち運びができるんです。
容量は13リットル。キャンプでは食器洗いの際のシンク代わりに使ったり、ウォータージャグの水受けに使ったりとその用途は様々です。
今回のロケが行われたキャンプ場では、なんと温泉が蛇口から出るとのこと……!
みなさん、バケツに温泉を汲んでいくようです。
ネイチャーハイクの折りたたみバケツを使って、まさかの足湯 in キャンプ場に挑戦です!
キャンプ場で足湯ができるなんて、うれしいですよね。バケツの生地は厚く丈夫なので、こういった使い方もできるんです。
バイク移動で冷え切った体を温めるには、十分効果がありそうですね。
使用後のバケツは、吊るして干しておけばOK。
デザインもシンプルでオシャレなので、見せるギア収納ボックスとしても活用しそうですね。
温泉で温まりながら繰り広げられるトークはどんなものなのでしょうか。筆者も本編でチェックしてみたいと思います!
<商品スペック>
- 容量:13L
- サイズ:(約)28.5×28.5×16.5cm
- 収納時サイズ:(約)28×17cm
- 重量:(約)250g
- 材質:PVC
BAREBONES(ベアボーンズ) カウボーイ ファイヤーピットグリル 23
「存在感溢れるファイアーピットを楽しみたい」という要望を叶えてくれるのが、BAREBONES(ベアボーンズ)の『カウボーイ ファイヤーピットグリル 23』です。
本体はスチール製で、ポールとグリルが付属。また、別売りの『カウボーイ ファイヤーピット サイドテーブル 23』を取りつけることもできます。
サイドテーブルの素材は本体と同じスチール製ですので、熱いままのクッカーを置いておくことができ、ファイヤーピットの使い勝手をアップさせてくれます。
セットで使うのがおすすめですよ♪
直径約60cmとコンパクトながらも、無骨なデザインで存在感があります。
BBQを楽しむのはもちろん、サイドテーブルやグリルを外せば、シンプルな焚火台としても活用できます。
メッシュになっているグリルは、ポールに取り付けることにより高さ調節が可能。
強火~弱火まで簡単に火力調節することができて便利です。
山下さんはスキレットで何やら調理中です。その横で、小木さんが焼き物をしている模様。
このように、用途に合わせて広いグリル部分を使い分けることもできるので、焚火調理もはかどりそうですね!
山下さんは、どんな料理を仕上げてくれるんでしょうか? 写真を見ているだけでも美味しそうですよね。
気になる料理の出来栄えは、本編をチェックしてみてください!
<商品スペック>
- サイズ:ファイヤーボウル:φ60.32×H20.7cm
ファイヤーボウル脚付:H36.83cm
ファイヤーボウルポール付:H84.8cm - 素材:スチール
- 重さ:(約)13.6kg
ツーリングキャンプ向けギアはコンパクトなものが大活躍! 気になるギアは番組でチェックして!
今回の記事では、「おぎやはぎのハピキャンシーズン25」で登場するギアを紹介してきました!
バイクは積載が限られますので、如何にコンパクトかつ使い勝手の良いギアをチョイスできるかがポイントのようですね。
今回のツーリングキャンプ、果たしてうまくいくのでしょうか……? 気になる結果は、本編をチェックしてみてください!