【福岡・大宰府】ふっくらご飯と相性抜群!梅風味の明太子

地域の食材やこだわりの製法で生み出される食品は、生産者の思いやその土地ならではの個性が感じられ、日常に彩りを添えてくれますよね。この連載では、最新のヒットアイテムが続々と登場する応援購入サービス「マクアケ」から、新作のご当地グルメ商品をご紹介。今回は、福岡・太宰府天満宮の貴重な梅の実からつくった「梅ペースト」と福岡名産の「明太子」を合わせた、ごはんとの相性抜群の商品に注目します。

「福太郎」人気の明太子企画の第2弾が登場

福岡の名産品というと、明太子を真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。そんな福岡でお土産の定番として人気の、辛子めんたい風味せんべい「めんべい」を製造販売する「福太郎」から、大宰府の梅の風味を加えた明太子「うめんたい」が、応援購入サービス「マクアケ」限定で先行販売されています。

以前「マクアケ」に登場し目標額889%を記録した。常温明太子「THE MENTAI オイル漬け」に続く、第2弾となる注目のプロジェクトです。

太宰府の「梅」の魅力を発信するプロジェクト

万葉集に登場する歌が典拠となっている、「令和」という元号。この歌は、大宰府の長官だった大伴旅人が、自身の邸宅で催した「梅花の宴」で詠まれたものだといいます。

https://www.youtube.com/watch?v=tj_8zwB3qIk

太宰府市の市花であり、日本遺産にも認定されている「大宰府の梅」の魅力をより広く発信しようという「令和発祥の都 太宰府『梅』プロジェクト」から、今回の「うめんたい」が誕生しました。

大宰府政庁跡の梅の実を使った梅ペースト

「うめんたい」に使用される梅は、福岡県立福岡農業高等学校 梅研究班のメンバーが大宰府政庁跡で梅の実を収穫し、同高校にて加工されたのだといいます。爽やかな酸味のある梅ペーストに仕上げられているそうですよ。

ごはんとの相性が追求された「うめんたい」

「ごはんに合う明太子」という点を徹底的に追及し、商品開発されたという「うめんたい」。おにぎりやお弁当の具としても定番の梅と明太子、2つの旨味が見事に調和し、白米との相性抜群の味に。「うめんたい」ひとつでご飯の箸が止まらなくなりそうな、理想的な組み合わせですよね。

ほかの料理にも合わせたい!

ごはんに合うよう開発された「うめんたい」ですが、もちろんほかの料理との相性もいいんです。鶏のささみときゅうりを一緒に和えてサラダにしたり、山芋の短冊切りとともにさっぱり合わせるのもおすすめだそう。素うどんにたっぷり「うめんたい」をトッピングするのも、贅沢な食べ方ですね。

2022年2月21日(月)まで支援募集!

今回紹介した 「うめんたい」の応援購入期限は、2022年2月21日(月)までです。大宰府天満宮の貴重な「梅」と福岡名産の明太子を合わせた、新しいご当地グルメに興味を持った人は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて是非チェックしてみてください。

【大宰府の梅と明太子を合わせた「うめんたい」】

・支援金額:税込3,300円

・リターン:うめんたい1箱(200g)

※上記のほか、複数のセットや、「福太郎」の他商品を組み合わせたリターンが幅広く用意されています。

詳細はこちらから:https://www.makuake.com/project/fukutaro02/

応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とは?

オンラインでの企業活動やネットショッピングが拡大する現代、“応援購入”という新しいショッピングの仕組みを提案する「Makuake(マクアケ)」。これまでに累計1万7,000件以上のプロジェクトを掲載し、さまざまなアイディアで新しいものを誕生させる人の挑戦をサポートしているサービスです。

商品そのものはもちろん、開発に至るまでの経緯や製作過程を見守ることで、プロジェクト発案者に寄り添いながら新しい価値を見いだすきっかけとなる「応援購入」。現代ならではの新しい買い物体験を、マクアケで始めてみませんか?

取材協力:Makuake

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