コロナ感染から回復も、大男に取り囲まれて…
昨季パ・リーグ新人王に輝いたオリックス・宮城大弥投手が徐々にペースアップしてきたようだ。球団公式インスタグラムは連日、宮城の様々な表情を捉えた写真を投稿しており、休日前の17日にアップしたのは「危機一髪」写真だ。球団が公式インスタグラムにアップした写真には、両手をすぼめて寒そうな宮城と、取り囲む2人の大男。大きな方は、フードをスッポリ被って怪しさ満点だ。
宮城は身長171センチと小柄ながら、左腕からのキレあるボールが持ち味。取り囲む大男は190センチの山崎颯一郎投手と、181センチの本田仁海投手。何とも悲しそうな宮城の表情に反応したファンは「小僧がチンピラに挟まれてるやん」「怖い人に絡まれてる」と次々にコメントしている。
宮城は1月21日に新型コロナウイルスへの感染が発表され、宮崎キャンプへの合流も5日と遅れた。元気な様子にはファンも「ちっさいけどカワイイ」「なにわ男子に負けてないですよ~」と喜びの声を挙げた。そして2人の大男も、山崎颯は昨秋の日本シリーズで好投、本田も150キロを優に超える直球を誇る。「期待の先発三人衆やぁん」とのコメントがあるように、こちらも注目を集めている。
【実際の写真を見る】「小僧がチンピラに…」悲し気な宮城を囲む2人の大男は一体…
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(Full-Count編集部)