ロシア、核ミサイル部隊演習へ 活発外交も解決糸口見えず

検問所で警備するウクライナ治安要員ら=17日、ウクライナ東部ハリコフ(AP=共同)

 【ミュンヘン、モスクワ共同】ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が懸念される中、ロシア国防省は18日、プーチン大統領の指揮による軍事演習を19日に実施すると明らかにした。核ミサイル部隊や複数の艦隊も参加する大規模なものとなる。ドイツ南部ミュンヘンでは18日、欧米などの首脳や閣僚が参加する「ミュンヘン安全保障会議」が開幕した。欧米は結束を強調し、外交を通じウクライナ情勢の緊張緩和を目指すが、解決の糸口は見えていない。

 同会議に参加したブリンケン米国務長官は、ロシアが表明した軍部隊の撤収を「確認できない」と指摘した。

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