元カメルーン代表FWサミュエル・エトーは、22歳スペイン人女性の父親であると判明したようだ。
バルセロナはS・ラモスを獲得すべき⁉ エトーが驚きの提案「私だったら契約する」
スペイン紙『EFE』によると、今月マドリードで行われた裁判で担当弁護士が22歳エリカ・ド・ロサリオ・ネヴェスの実父がエトーであると宣言。エトーは裁判を欠席しているものの、担当弁護士は戸籍上の親子関係を成立させるため法的手続きを進めていると報じた。
訴訟内容では22歳女性の母親とエトーは、レアル・マドリードからレガネスにレンタル移籍した1997年にマドリードのナイトクラブで出会ったとされ、1998年2月に妊娠が発覚。母親は妊娠中にエトーとコミュニケーションを取ろうとしたものの、電話やメールに一切返事がなかったと主張している。裁判では女性側からの請求が認められ、エトーは月々1400ユーロ(約18万円)の支払いが命じられている。