「Instagramで最もフォローされているサッカー選手」TOP10

今やサッカー選手は世界のアイドル。生半可なタレントや俳優では太刀打ちできないほどの知名度を誇る存在だ。

今回は『Planet Football』から「2022年に最もインスタグラムをフォローされているサッカー選手TOP10」をお送りする。

10位:ギャレス・ベイル

フォロワー:およそ4600万

スペインのメディアからは「サッカーに集中していない。ゴルフばかり」と批判を受けているウェールズ代表のスーパースターは、やはりクラブを持っている際の投稿も多い。

いろいろ話題も集めることもあってか、フォロワーはこの数年間も増加傾向にあり、現在は4600万人を超えている。

9位:モハメド・サラー

フォロワー:およそ4800万

アフリカ大陸から絶大な支持を受けているエジプト代表。ユルゲン・クロップ率いるリヴァプールで大ブレイクし、今や世界最高のウイングストライカーといえる存在だ。

世界中から4800万以上のフォロワーを集めており、今季はピッチ上でも27試合で23ゴール9アシストと絶好調。これでアフリカネーションズカップを優勝できていれば最高だっただろうが…。

8位:セルヒオ・ラモス

フォロワー:およそ4900万

レアル・マドリーで長く活躍を見せ、今季パリ・サンジェルマンに移籍したセルヒオ・ラモス。怪我のためにピッチの上ではなかなか姿を見せてくれない状況で、フランスでの初年度は苦しいものに。

しかしInstagramでは新たにMizunoとのアンバサダー契約を大々的に発表するなど積極的に活動。現在は4900万人を超えるフォロワーを持っている。

7位:ズラタン・イブラヒモヴィッチ

フォロワー:およそ5200万

年齢に逆らい続けるライオン、イブラヒモヴィッチのインスタグラムには5200万人を超えるフォロワーがいる。40歳になっても強烈な自信を持ち続け、ストイックなトレーニングに励んでいる。

SNSでもそれは常にアピールされており、サッカー選手の中でも「見ていて楽しい」アカウントになっている。

6位:ロナウジーニョ

フォロワー:およそ6340万

サッカーファンはみんなロナウジーニョが大好きだ。レアル・マドリーのファンですらも彼のプレーには魅了されたことだろう。優れたエンターテイナーであった彼は引退後も注目され続けている。

彼には6000万人を超えるフォロワーが存在し、一挙手一投足に目を光らせている。数年前には偽パスポートを使ったことで逮捕されてしまったが、その事件もフォロワーを増やすことに繋がったようだ。

5位:キリアン・エムバペ

フォロワー:およそ6600万

史上最強のティーンエイジャーとして大ブレイクしたエムバペ。23歳になった今、もはやリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えた存在になりつつある。

今季限りでパリ・サンジェルマンを退団してレアル・マドリーに加わるとも言われているが、もしそうなれば6600万人に達しているフォロワーは更に増えるだろう。

4位:デイヴィッド・ベッカム

フォロワー:およそ7100万

これまでに優れたサッカー選手はいくらでも出てきたが、ベッカムほど華やかな選手はいなかった。最強のプレーヤーではなかったかもしれないが、多くのタイトルを獲得して素晴らしいキャリアを描いたことは誰も否定できない。

引退から9年が経過した今も、スポーツ界では最も有名な人物の1人。今も7000万人以上のフォロワーを抱えている。

3位:ネイマール

フォロワー:およそ1億7000万

この世代では最高の選手といえるネイマール。クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシに続く年代の選手として一時代を築いた。1億7000万ものフォロワーを持っている。

このところは怪我によってなかなかプレーを見られなくなっているが、まだまだ30歳という年齢。今後数年間はトップレベルの彼を楽しめるはずだ。

2位:リオネル・メッシ

フォロワー:およそ3億700万

史上最高の選手の1人であるリオネル・メッシ。7回バロンドールを獲得している彼には、ほとんどの国の人口よりも多い3億700万のフォロワーが付いている。

昨年夏にはバルセロナを離れてパリ・サンジェルマンに移籍し、フランスリーグではなかなかゴールを決められずに苦しんでいるが…それでも彼のブランド力は変わらない。

1位:クリスティアーノ・ロナウド

フォロワー:およそ4億100万

SNS上でいえば、リオネル・メッシとの勝負はクリスティアーノ・ロナウドが圧勝している。サッカー選手の中だけでなく、スポーツ選手の中でも最高といえる数字を持っている。

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マンチェスター・ユナイテッドに復帰したときには大きな広告が打たれ、彼自身は求められるだけのゴールを決めているものの、チームがなかなか調子をあげられずにいる。

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