木村カエラがtvk開局50周年ソングを書き下ろし! 50周年を祝う特別番組も放送

4月1日に開局50年を迎えるテレビ神奈川(tvk)。このたび、同局の50周年イヤーを彩る「開局50周年ソング」に木村カエラの書き下ろし楽曲が起用されることが発表された。同局の「saku saku」への出演をきっかけに、2004年6月にメジャーデビューした木村は「私は東京都生まれですが、神奈川県は私の第2の故郷だと思っております。私を育ててくれたtvkの大事な節目を一緒にお祝いできてとてもうれしいです。一緒に50歳の誕生日、盛り上げましょう!」とコメントを寄せている。

開局50周年のコンセプトを「感謝のカタチ」としているtvkでは、4月1~8日を「開局50周年スタートウイーク」と題して、特別番組を編成するほか、レギュラー番組内で50年を振り返る企画を展開する。

開局日である4月1日は「tvk開局50周年特別番組 これからどうするtvk」(午後7:00)を生放送でおくる。自称“独自路線”という名のジャンルを駆け抜けてきたtvkだが、本当にそうなのか。そして、その根底にあるものとは? 同局がちょっと背伸びをしつつ、初心に返る生放送バラエティーには、ダイアンとtvk各番組出演者が登場し、同局の根岸佑輔アナウンサー、岡村帆奈美アナウンサーと共に盛り上げる。

翌2日は「tvk開局50周年特別番組 ライブ帝国 ザ・ファイナル」(第1部/午後2:00、第2部/午後7:00)を、番組ホストに宇崎竜童を迎えて届ける。tvkがこれまで放送してきた「ヤングインパルス」「Fighting80’s」「Live TOMATO」「LIVE y」など歴代のライブ番組のアーカイブ映像を紹介する内容で、進行は𠮷井祥博アナウンサー、岡村アナウンサーが務める。

「ライブ帝国 ザ・ファイナル」では、下記の方法で視聴者からもう一度見たい映像のリクエストを募集。リクエスト参加者には抽選で番組オリジナルグッズが当たる。方法は以下の通り。

◆FAX(045-330-6101)
◆ハガキ(〒231-8001 tvk「ライブ帝国 ザ・ファイナル」係)
◆Twitter(https://twitter.com/liveteikoku_tvk
◆50周年特設サイト内の応募フォーム( https://www.tvk-yokohama.com/50th/

そして、4月8日は、横浜スタジアムで行われるプロ野球「横浜DeNAベイスターズ×中日ドラゴンズ」戦を一夜限りのtvkスペシャルナイターとして生中継。同日は、試合が延長してもメインチャンネルで放送を継続する。

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