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県教委は18日、都城市早鈴町の「都城島津邸」が所属する古文書や美術工芸品など約1万点の史料を、「都城島津家伝来史料」として新たな県の有形文化財に指定すると発表した。薩摩藩島津家の分家でありながら、大名家に匹敵する量と質を兼ねそろえた史料群で、都城地域の歴史などを考察する上で価値が高いと評価された。
県教委は18日、都城市早鈴町の「都城島津邸」が所属する古文書や美術工芸品など約1万点の史料を、「都城島津家伝来史料」として新たな県の有形文化財に指定すると発表した。薩摩藩島津家の分家でありながら、大名家に匹敵する量と質を兼ねそろえた史料群で、都城地域の歴史などを考察する上で価値が高いと評価された。
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