四街道市長選は現職と新人の一騎打ち!2月20日投票 千葉県

2月13日に告示された四街道市長選には、自民党と日本維新の会県総支部の千葉維新の会が推薦する現職の佐渡斉(さど・ひとし)氏(68)、新人の鈴木陽介(すずき・ようすけ)氏(38)の無所属2名が立候補しました。投票は2月20日に行われます。

今回は佐渡市政の是非、新型コロナウイルス対策、ごみ処理施設をめぐる計画、災害対策などが争点と考えられます。

「シニア世代が元気なまち」のため、集大成の政策を期したい 佐渡氏

佐渡氏は広島県竹原市出身、明治大学政治経済学部卒業。四街道市に入庁し、四街道市社会福祉協議会事務局長を歴任しました。2007年の千葉県議選に初当選し、任期途中の2010年に四街道市長選に初当選、以降3期連続当選しました。今回は4期目への挑戦となります。

佐渡氏は以下の政策を掲げました。

四街道市長選挙 選挙公報

変化が激しい時代にこそ、新たな視点の政策を 鈴木氏

鈴木氏は四街道市出身、慶應義塾大学法学部卒業。株式会社千葉銀行、国会議員秘書を経て、2012年から四街道市議を1期、2015年から千葉県議を2期務めました。

鈴木氏は以下の政策を掲げました。

四街道市長選挙 選挙公報

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