【小田急】現役車両を運転!親子向けイベント「特別運転士養成プログラム」開催

小田急電鉄は、特別企画「特別運転士養成プログラム」を開催すると発表しました。
この企画は、小学4~6年生が対象で、小田急で実際に行われている「電車運転士養成プログラム」をコンパクトに疑似体験して「特別運転士」を目指します。鉄道係員の仕事に興味や愛着を感じてほしいと考える車両整備を担う係員のアイデアから生まれました。現役車両を運転できる企画の実施は小田急電鉄では初めてとなります。親子向けイベント「特別運転士 養成プログラム」の概要は下記のとおりです。

開催日時:2022年3月19日(土)、20日(日)、21日(月・祝)
開催場所:海老名電車基地
・ 基地内の車庫線に設けた約40mの特別行路において、4両編成の1000形車両を運転します。
・ 体験にあたっては、制服・制帽を着用し、現役運転士付き添いのもとマスターコントローラーやブレーキ弁を操作します。(親御さまには、客室からお子さまを見守っていただけます)
・ 1名あたり約10分間、特別行路内を複数回運転できます。
・ 体験後は、制服・制帽を着用のうえ、ご家族や付き添い運転士と写真撮影できます。
・ 全てのプログラムを終了後、修了式で「特別運転免許証」が交付されます。

申し込み先:小田急トラベルWebサイト
発売日:2月21日(月)15:00から

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