KAT-TUN・亀梨和也の主演ドラマ「正体」放送で加入者も増えそうなWOWOW

KAT‐TUNの亀梨和也が主演するWOWOWのドラマ「正体」が3月からスタート。この放送を記念し、亀梨が出演した映画がWOWOWで放送されることも発表されたが、この亀梨の露出増でWOWOWの加入者も増えるのではといわれている。

ドラマ「正体」は、作家・染井為人のサスペンス小説が原作。亀梨が主演した映画「事故物件 恐い間取り」でもタッグを組んだ中田秀夫監督のメガホンで実写化されたものだ。

亀梨は移送中に脱獄した死刑囚で、逃走しながら潜伏先で出会う人々をさまざまな窮地から救っていく鏑木慶一を演じる。ある芸能関係者は「撮影中には、亀梨が金髪になっていたことがトレンド入りしたり、公開されたビジュアルでは“一重まぶた”になっていたことなど、様々な変化を見せて話題になっています。亀梨の金髪には中田監督もツイッターでカッコいいと太鼓判を押していたりと、待ち望んでいるファンも多い」。

亀梨にとっては初のWOWOWドラマ主演となるのだが、この効果はかなり大きいのではというのだ。前出の関係者は「SNSなどではドラマのスタートや、放送される映画の効果も相まって、『これを機会にWOWOWに入ろうかな』と加入を検討している声が結構あるんです。実際に加入者が増えるのはそれこそ直前なのでしょうが、こういう声が出るのも珍しいようです」。

先日には亀梨が出演している番組がきっかけで、ロケ先で行った神社のお守りに注目が集まったと報じられたが、最近のKAT‐TUNは紅白初出場に加え、日本テレビ系北京五輪のテーマソングに楽曲が起用されるなど、活躍がめざましい。それだけ注目されているということだろう。

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