薬研堀で「賭け麻雀」 経営者や客ら5人を逮捕 広島

中区の麻雀店で客らに「賭け麻雀」をさせていたとして経営者の男らが逮捕されました。

麻雀店経営の平川聡容疑者(41)とその従業員 村上勝則容疑者(41)は19日午後9時半ごろ、中区薬研堀の麻雀店で客らに金を賭けた賭博をさせ

利益を得た疑いがもたれています。

警察によりますと平川容疑者らは換金可能なカードを使って、客らに「賭け麻雀」をさせており2人は容疑を認めているということです。

また、警察はその場にいた税理士の男ら客3人も賭博を行った疑いで逮捕しています。

警察は、この店の収益が暴力団へ流れた可能性なども視野に捜査を進めています。

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