元Jリーガー、南米で話題に!その理由は「豪快ブレイクダンス」

先週開幕を迎えた2022年のJリーグ。そうしたなか、かつてJリーグでプロになったブラジル人選手が現地で話題になっている。

2011年に湘南ベルマーレで初のプロ契約を結んだブラジル人FWルーカスだ。30歳になった彼は現在、グアラニでプレーしている。

サンパウロ州選手権でのポンチ・プレッタ戦で豪快なゴールを決めて、3-0の勝利に貢献。ライバルとのダービーマッチでマンオブザマッチに選ばれたルーカスは試合後にこんな踊りを披露していた。

なんとも豪快なブレイクダンス!184cmの巨体で体は重いはずだが…。

ブラジルメディアだけでなく、アルゼンチンの『Ole』でも、このダンスを伝えている。

ルーカスは試合中のゴールセレブレーションでもブレイクダンスをやるのが定番になっているとか。

【動画】シュート力がすごい!ルーカス、ドヤ顔のスーパーゴール

本人は「ダービーでの得点は重要だった。間違いなく、違う試合、違う雰囲気さ。ブレイクダンスセレブレーションはずっとやってきたこと。Oleのようなメディアでも取り上げられたことは嬉しいね。ダンスだけでなく、結果もとても大事なものだったよ」と話していたそう。

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