4月15日の本拠地・日本ハム戦でお披露目
ロッテは21日、2022年シーズンが千葉移転30周年にあたることを受け、「ALL FOR CHIBA」のユニホームをリニューアルすることになったと発表した。「ALL FOR CHIBA」として地域振興イベントが開催される主催12試合で着用される。4月15日の日本ハム戦(ZOZOマリン、試合開始18時)がユニホームのお披露目となる。
【写真】山口も「メジャーリーグみたい」とデザインを絶賛 大幅リニューアルされた「ALL FOR CHIBA」ユニホーム
ユニホームは白のホーム、黒のビジターユニホームのレガシーを継承してグレーに。左胸には「CLMロゴ」がデザインされた。1992年の移転当時のキャンプに採用されていたもので現代的に再構築された。「ALL FOR CHIBA」のユニホームは今季で11年目で、大幅リニューアルされた。
安田尚憲内野手は「力強さを感じさせるユニホームだと思います。歴史の重さと共に洗練されたデザインで今からこのユニホームでプレーをするのが楽しみです」とコメント。山口航輝外野手は「一言でカッコいい。メジャーリーグのユニホームみたいだなあというのが第1印象です。このユニホームで早くプレーをしたいです」、小島和哉投手は「グレーを基調としており、大人っぽい雰囲気の印象を受けました。このユニホームを着てマウンドに上がり勝ち投手になれるように頑張ります」と、それぞれコメントした。
【写真】山口も「メジャーリーグみたい」とデザインを絶賛 大幅リニューアルされた「ALL FOR CHIBA」ユニホーム
大幅リニューアルされた「ALL FOR CHIBA」ユニホーム【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】 signature
(Full-Count編集部)