夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党県連が擁立を決めていた現職の真山勇一氏(78)が出馬を辞退したことが21日、複数の関係者への取材で分かった。健康上の不安が理由という。真山氏が党幹部に出馬を取りやめる意向を伝えた、という。
県連は1月に真山氏の擁立を決め、党本部に上申していた。県連は同選挙区に公認候補2人を擁立することを決めているが、真山氏が辞退すれば選考は振り出しに戻ることになる。
同選挙区は改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙となる。
夏の参院選神奈川選挙区を巡り、立憲民主党県連が擁立を決めていた現職の真山勇一氏(78)が出馬を辞退したことが21日、複数の関係者への取材で分かった。健康上の不安が理由という。真山氏が党幹部に出馬を取りやめる意向を伝えた、という。
県連は1月に真山氏の擁立を決め、党本部に上申していた。県連は同選挙区に公認候補2人を擁立することを決めているが、真山氏が辞退すれば選考は振り出しに戻ることになる。
同選挙区は改選数4と非改選の欠員1を合わせた計5議席を争う合併選挙となる。
© 株式会社神奈川新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら