新潟県は22日、連日の降雪により、住宅の崩壊や多数の人の生命や身体に危害が生じる恐れがあるとして、上越市の一部地域(旧・中郷村の地域)に新潟県災害救助条例を適用した。この条例の適用により、同地域では市が実施した障害物などの撤去にかかる救助費用を、県が負担することとなる。
なお今冬においては、妙高市(旧・妙高高原町)にも6日に同条例が適用されている。
【関連記事】
新潟県妙高市が豪雪災害対策本部を設置、6日午後に第1回豪雪災害対策本部会議を開催(2022年2月6日)
新潟県は22日、連日の降雪により、住宅の崩壊や多数の人の生命や身体に危害が生じる恐れがあるとして、上越市の一部地域(旧・中郷村の地域)に新潟県災害救助条例を適用した。この条例の適用により、同地域では市が実施した障害物などの撤去にかかる救助費用を、県が負担することとなる。
なお今冬においては、妙高市(旧・妙高高原町)にも6日に同条例が適用されている。
【関連記事】
新潟県妙高市が豪雪災害対策本部を設置、6日午後に第1回豪雪災害対策本部会議を開催(2022年2月6日)
© にいがた経済新聞
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら