イングランド代表FWメイソン・グリーンウッドは、出場停止中にも関わらず破格の報酬を得ているようだ。
レイプや性的暴行の容疑で逮捕されたグリーンウッドが保釈に 警察は引き続き捜査
グリーンウッド先月、ガールフレンドにレイプや性的暴行、さらに殺害予告の容疑が掛けられ警察に逮捕される。グレーター・マンチェスター警察の独房で３日間の勾留した後保釈となるも、捜査は継続中でマンチェスター・ユナイテッドは事件が解決するまでグリーンウッドの出場停止を発表した。
ところがイギリス紙『ザ・サン』によると、グリーンウッドは謹慎中にもかかわらず週給7万5000ポンド（約1077万円）は受け取っている模様。肖像権を含めれば、１ヶ月足らずで約27万ポンド（約4500万円）の収入を得ていると報じた。グリーンウッドは肖像権やグッズによる収益を処理するため「TSMスポーツ・リミテッド」という会社を設立しており、昨年３月までの総資産は62万ポンド（約9700万円）に及ぶ。法人税などを差し引いても50万ポンド（約7700万円）を超える収益が見込まれ、サッカー選手として活動してない状況でも貰うものは貰っているようだ。
