～スマホで購入、スマホで利用！移動をもっと便利に～
2022年2月24日
ジョルダン株式会社
ジョルダン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤俊和、以下「ジョルダン」）は、2022年2月24日（木）午前10時より、伊豆箱根鉄道株式会社（代表取締役社長：伍堂文康、以下「伊豆箱根鉄道」）が販売している「駿豆線1日乗り放題乗車券「旅助け（たびだすけ）」」「大雄山線1日フリー乗車券「金太郎きっぷ」」の2券種をモバイルチケット化し、提供を開始します。
本サービスの提供により、利用者は、キャッシュレスで各チケットが購入可能となり、チケット購入のための場所探しや時間にとらわれることなく、アプリ一つでより便利に観光やお出かけが楽しめるようになります。なお、モバイルチケットの販売は、日本語・英語の2カ国語に対応しています。
また新型コロナウイルス感染症による環境変化を受け、ジョルダンと伊豆箱根鉄道は、今回のモバイルチケットの取り組みを通じて、より多くの方の接触機会を最小限に抑えることで、利用者の安全・安心な移動ができるよう貢献していきます。
なお、ジョルダンのモバイルチケットには、ジョルダンが日本での総代理店契約をしている英国Masabi社のモバイルチケッティングサービス「Justride」（ジャストライド）の技術が採用されています。ジョルダンは今後もモバイルチケットを全国展開するとともに、利便性向上に向けた新しい取り組みを加速していきます。
（※）伊豆箱根鉄道は、三島～修善寺の駿豆線、小田原～大雄山の大雄山線を運営しています。鉄道事業のみならず、観光・レジャー施設・不動産賃貸・保険代理店などの事業も展開しています。
