国公立大学の個別試験が始まりました。広島大学でも受験生が感染対策をとりながら試験に臨んでいます。
２５日と２６日に行われる前期日程の試験。
広島大学には１２の学部にあわせておよそ４千人が志願しています。
受験生「感染対策と自分の勉強を両立させることが難しかった。自分が今までやってきたことを信じてしっかり発揮したい」
受験生「休校あけから授業も変わって時間が足りなかった。大変だった」
まん延防止等重点措置が続くなか、試験会場では体調不良者用の別室を例年のおよそ３倍、待機する医師と看護師を例年のおよそ２倍に増やしています。
合格発表は来月８日に行われる予定です。
