“三代目JSB山下流ツーリングキャンプ(中編)” 絶品海鮮料理を堪能 海岸でフレンチプレス・コーヒータイム 初めてのコットテントに大苦戦!【おぎやはぎのハピキャン】

おぎやはぎの2人がプレゼンキャンパーを迎えて、キャンプを楽しむ番組「おぎやはぎのハピキャン(メ〜テレ制作)」。小田原に来たらやっぱり海の幸! 地元の人気食堂で海鮮料理を堪能してからキャンプ場へ。道中、海岸でコーヒーを飲みながらホッとひと息付きつつ到着。キャンプ場では、初めてのコットテントにおぎやはぎ大苦戦!?

キャンプ場へ行く前に! 小田原漁港の人気食堂「海鮮丼屋 海舟」で絶品・海鮮料理を堪能

前回の模様をチェック!

ゲストにお笑い芸人「ダイアン」のユースケさんを迎え、三代目JSB山下健二郎さんがプレゼンターとしてお届けする「ツーリングキャンプ(中編)」をご紹介。

小田原さかなセンターで新鮮な海の幸をたっぷり手に入れた一行。このままキャンプ場へ直行!...と思いきや、その前に…お腹が空いてきたのでお昼ご飯にしましょう!

向かった先は、早川港(小田原漁港)の目と鼻の先にある「海鮮丼屋 海舟 小田原早川漁村店」。

「海鮮丼屋 海舟 小田原早川漁村店」外観Photographer 吉田 達史

【海鮮丼屋 海舟 小田原早川漁村店】

●所在地:神奈川県小田原市早川1-9-6

●電話番号:0465-24-7802

●営業時間:10:00〜17:00(L.O.16:30)

●HPはこちら

ロケ当日は、休日のお昼ということもあって賑わっており、感染対策をしっかりと行い入店。

みなさん、メニューを見て何にしようか悩んでいらっしゃいます……。

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ユースケ食べれるものあるの?

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全部食べれますよ

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じゃあポテトフライとからあげで良いだろ

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いやいやいや…魚食べさせてくださいよ

豊富に揃ったメニューを眺める一行Photographer 吉田 達史

数あるメニューを眺めながら、小木さんからひと言。

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三代目があるよ!...三代目こぼれゲタ寿司...

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三代目ってマジで何だろう?

山下さんも興味深々で苦笑い。こちらのお店、メニューが豊富に揃っているため...店員さんにおすすめを聞くことに。

店員さん曰く、「もちろん、三代目こぼれ下駄寿司が看板メニューになっております。また本日の地魚3種盛り丼(マグロ・タチウオ・イワシ)もおすすめです」とのこと。

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すみません、じゃあ僕はうな重で。

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うな重は無いんだよ。

結局皆さんが注文したのは以下。

・小木さん⇒ 海舟海鮮丼(¥2830税込)

・山下さん⇒ 三代目こぼれゲタ寿司(¥3360税込)

・ユースケさん⇒ 地魚3種・サーモン丼(¥1780税込)

・矢作さん⇒ 本日の地魚3種盛り丼(¥1780税込)

「三代目こぼれゲタ寿司」は、寿司ゲタの上に、イクラ・カニの身・シラス・ネギトロ・小田原カマボコがこぼれ落ちそうなくらいたっぷりと乗せられた看板メニュー。

三代目こぼれゲタ寿司Photographer 吉田 達史

山下さんは三代目JSBの一員ということで、完全に名前に惹かれて選んでいらっしゃいました。

各々が選んだ料理に加えて、みんなでシェアする用に焼き牡蠣(牡蠣のガンガン焼き6個 ¥1694税込)を注文……めちゃくちゃ豪華ですね!!

絶品料理に思わず笑顔がこぼれる一行Photographer 吉田 達史

程なくして、注文したメニューが到着!

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やっぱりさ、こういうとこきたら店で食うのが間違い無いんだよね。

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地元で取れた魚は美味いっすね。

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最高だよ。

みなさん口々に美味い美味いと言いながら箸が進んで行きますが、ここである問題が……。

シェアする用に頼んだ「牡蠣」は全部で6個! 1人1個食べると...残りは2つ。

というわけで、こんな時はハピキャン恒例のあのゲームで、白黒はっきり付けちゃいます!

☆「矢作考案ゲーム」ルール説明☆

①出題者があるお題を出す

②回答者は、それに合った答えを10秒考えて「せーの」の掛け声で言う。

③答えの頭文字(被ったら二文字目、三文字目…)が、50音のうち「あ」に一番近い人が勝ち!

例)お題「サカナの名前」
<回答>
Aさん「イワシ」
Bさん「アユ」
Cさん「アジ」
⇒Cさん「アジ」の勝ち!

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

スタッフが出したお題は、「バイクのメーカー」。

10秒考えてみなさんが出した答えは・・・

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カワサキ

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カワサキ

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ハーレー

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あ、か、か、カワサキ

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……(笑) 小木は言えてなかったから、俺とユースケだな。

さて、それでは腹ごしらえが済んだところで、海岸沿いを走りながらキャンプ沿いへ向かいましょう!

ランチを食べたらキャンプ地へ! 相模湾を快走 潮風を受けながら海岸線を駆け抜けるツーリング

(先頭から)山下さん・矢作さん・ユースケさんPhotographer 吉田 達史
「Jeep グランドチェロキー L サミットリザーブ」を運転する小木さんPhotographer 吉田 達史

さて、再びツーリングの時間です!

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小田原にキャンプ場なんてあるんだね

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そうなんですよ。旅館に泊まりがちなんですけど、実はキャンプ場もあるんです。

目指す先は「湯河原温泉神谷キャンプ場」!以下の地図でもお分かりですが、まさに海岸線をひた走るんです。

しかし...順調に見えたツーリングでしたが、ここで問題が……。

ロケ当日は休日のお昼。しかも小田原とあって、交通量がかなり多く、なかなか思うように進めません。

本来なら、「バイク3台と車で並んでツーリング!」と行きたかったところですが、二手に分断されてしまったり、小木さんの車だけ取り残されてしまったり...。(もちろん、交通安全が第一なので仕方のないことではありますが!)

Photographer 吉田 達史

それでも、海岸沿いの運転は本当に気持ち良さそうで、みなさん「気持ち良い〜〜!!」と言いながら運転されていました。

いやあ、それにしても、先頭を走る山下さんのバイク姿、画になりますね〜!!こういう写真を見ると、筆者もバイクに憧れちゃいます。

絶景の湯河原海岸で途中休憩! スタンレー・真空コーヒーシステム持参で一服 オゴディスク対決

Photographer 吉田 達史

しばらく運転したところで、山下さんがあることを提案。

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せっかくこれだけ気持ち良い海が目の前にあるので、海岸でコーヒーでも飲みませんか?

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いいね〜!!

Photographer 吉田 達史

というわけで、バイクを降りて道中にある「湯河原海岸」へとやってきた一行。手にはあらかじめ山下さんが用意して各々の荷物に忍ばせておいた“水筒のようなもの”を持っています。

収録は真冬でしたが、たくさんのサーファーが波待ちをしているほど人気のサーフスポットなんですね。

Photographer 吉田 達史

砂浜を歩き腰を下ろせそうな所を探して、山下さんが“マル秘の水筒”について切り出します。

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これはですね、フレンチプレスと言いまして...コーヒーをプレスして美味しく飲める道具なんです。

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あ、ここに全部集約されてるんだ!

そう!これは普通の水筒ではなく、コーヒー豆もお湯も全て入れて持っていくことができ、どこでも簡単にコーヒーを作れちゃうギアなんです。

スタンレー真空コーヒーシステムは、「真空断熱ボトル」+「フレンチプレス」+「マルチポット」がオールインワンになった便利な商品なんです。

パーツが1つのに集約・スタンレー真空コーヒーシステムPhotographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

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キャンプってフィルターコーヒーが多いと思うんですが、プレスするとまた味わいが違って良いんですよね。

みなさん、コーヒーを飲みながらまったりタイム……。

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美味い!小木が好きなアメリカンだね!

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やっぱこのロケーションもいいな〜!

Photographer 吉田 達史

そして、このギアの良いところは、保温性に優れているので、作ったコーヒーをそのまま持ち運ぶこともできるんです。海・山・川、大自然のキャンプのお供にコーヒーはいかがでしょう?

そして、一息ついたところで、sotosotodaysさんで購入したおもちゃで遊んでみることに。

買ってきたのはフリスビーとバドミントンが一体となったようなおもちゃ「オゴディスク ミニ」。

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

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波打ち際行く!?

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びしょびしょなりますやん

みなさん、投げるのにも慣れてきたところで……?

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よし、じゃあ誰が一番遠くに投げられるか、「遠投」やろう。ビリはあの恐ろしい「水イッキ」ね。

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……?

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なんですか、水イッキって

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俺らね、コンプライアンスあるから。罰ゲームはコップ一杯、ちょうど良い量の水を一気飲みするだけなの。

もはや恒例となりつつあるこのやりとり、恐ろしい罰ゲームを食らうのは誰になるのか!?

Photographer 吉田 達史
Photographer 吉田 達史

白熱の戦いになるかと思いきや、二番手に投げたユースケさんがまさかの大失敗。

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これじゃ俺が投げる緊張感がないよ!

結局、ちゃんとユースケさんがビリになりました。「コップ一杯の水イッキ」してもらいますよ!

Photographer 吉田 達史

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ええ量。欲しかったちょうど。

ですよね。みなさんそうおっしゃいます。笑

「湯河原温泉神谷キャンプ場」に到着! 温泉とキャンプが同時に楽しめる穴場スポット

Photographer 吉田 達史

小田原の「海」を満喫したところで、本題である「山」のキャンプ場へやってきました!

結構な坂道を登ってやってきたのは、「湯河原温泉神谷キャンプ場」。

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ここ来る途中まで完全に温泉地だったけど、山の方に行くとこんなとこがあるのね〜

【湯河原温泉神谷キャンプ場】

●所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上773−257

●電話番号:0465-62-2243(受付9:00〜17:00)

なんと、「神谷温泉」という、湯河原の源泉を3本持っている温泉屋さんが運営するキャンプ場!温泉郷として名高いこの場所ならではのキャンプ場ですね。

湯河原の素晴らしい景色を一望できる「芝サイト」や、オートサイト、林間サイト、様々なシチュエーションでキャンプを楽しむことができます。

温泉屋さんが運営しているということはもちろん…別途料金(大人¥850/子供¥450)を払うことで天然温泉にはいることもできちゃいます。

お風呂周りは何かと不便なキャンプですが、これは嬉しいポイントですよね。

ソロ・ツーリングキャンパー必見!「ドッペルギャンガー コットテント」ペグ不要・軽量コンパクト

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それじゃあまず荷物下ろしましょうか

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いつの間にか俺の車に積まれてたんだよな

車から荷物を下ろす一行Photographer 吉田 達史

そう、スタート地点ではバイクの後ろに積んだ荷物なんですが、道中の休憩で荷物のロープを解いたことなどあって...最後は結局全て車に詰め込んじゃっていました。笑

車には車の、バイクにはバイクの良さがあるということで、ここはひとつ……。

コットテントを取り出す山下さんPhotographer 吉田 達史

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みなさん、今回は「コント」を立てます!

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コント!?

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すみません、間違えました…コットテントです。

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略してコントってわけね

今回用意したのは、ソロツーリングキャンプには最適な、「コット」と「テント」が一体となったドッペルギャンガーのバイクツーリングコットテント。

その特徴はなんといっても軽量&コンパクトで携帯のしやすさ。コットの大きさも、W63 × L206 × H12 cmで大人の男性でも十分な大きさです。

コットテントのパーツを取り出す山下さんPhotographer 吉田 達史
フックとポールを合体させるPhotographer 吉田 達史
コット生地にフレームポールを挿入する様子Photographer 吉田 達史

【コットテント(コット部分)組み立て手順】

1.まずは収納袋から取り出して、丸いフック部分を両サイドにし、オレンジ色のポールを2本差し込みます。

2.両サイドの丸いフック部分を“クルッと”ひねり、ポール部分をクロスさせる。

3.コット生地の両端にフレームポールを挿入。

Photographer 吉田 達史

手順1〜3までは簡単に完成したのですが、苦労したのはここから。

4.コット生地にフレームポールを挿入したら、生地を裏返して穴が開けてある部分に丸いフックを引っ掛けていきます。全てのフックを引っ掛けたらコット部分は完成。

手順4Photographer 吉田 達史

この脚をシートにつけるのが、なかなかにパワー?というよりも...最初はコツが必要なようです。あまり力ずくで行うと折れるのではないかと怖くてできないようでした。

順調に組み立てるユースケさんPhotographer 吉田 達史

しかし、コツを覚えた山下さんとユースケさんは、おぎやはぎさんをよそに順調に組み立てていました。

おぎやはぎのお二人は......

矢作さん苦痛の表情Photographer 吉田 達史

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あぁぁぁぁぁーーー!!!!(絶叫)

組み立てに苦戦する小木さんPhotographer 吉田 達史

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俺今10秒息止めてた!!腹筋割れちゃうよ!!!

コット完成Photographer 吉田 達史

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でも張りはすごいっすね!

みなさん、大絶叫の中(笑)、シートが完成!

次にテント部分を組み立てていきますが、コットに比べてとても簡単!!!

【コットテント(テント部分)組み立て手順】

1.インナーテントの四隅にあるフックに三叉ポールを挿入。

2.あとはセンターポールにインナーテントについているフックを引っ掛けていくだけ。

手順1の様子Photographer 吉田 達史
手順2を始める様子Photographer 吉田 達史
インナーテント完成Photographer 吉田 達史

最後は、バラバラに作った「コット」と「インナーテント」を合体させ、最後に「フライシート」をかぶせたら「コットテント完成」なんです。

【コットテント(合体)組み立て手順】

1.インナーテントの底面にある四隅の三角ポケットにコットの四隅を差し込み付属のベルトで縛る。

2.あとはフライシートを取り付けて完成。

インナーテントとコットを合体させていく山下さんPhotographer 吉田 達史
フライシートを取り付ける矢作さん
コットテント完成させるユースケさん

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あ、ユースケ、黙ってやってる!

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寡黙だからな〜。

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いや、喋ってますって……。

軽量コンパクトでひとりで使うには必要十分なスペースを確保できます。また、脚がついているから雨が降っても安心。良く考えられたコットテントだと思います。

ツーリングキャンパーなら欲しくなちゃいますね。

【おぎやはぎのハピキャン】

●放送:毎週木曜日 深夜0時15分~ テレビ朝日系列メ~テレ(東海3県/愛知・岐阜・三重)地上波にて放送。 ほか地上波各局でも放送中! 放送局・放送日時など詳しくはこちら

●配信:毎週木曜日 深夜3時よりGYAO!にて2週間無料配信!

●過去の放送はハピキャン公式YouTubeでも配信中

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