マツダ 1月の国内販売は過去最少 半導体不足が直撃

マツダが1月の生産・販売状況を発表しました。半導体不足の直撃で国内販売は過去最少です。

マツダが発表した1月の国内販売台数は1万2872台で、データが開示され始めた1970年以降過去最少となりました。

国内を含む世界全体の販売台数も6カ月連続の減少となっています。

マツダによりますと世界的な半導体不足から部品の供給が追い付かず、需要に応じた生産ができなかったということです。

なお、1月の生産台数は国内、世界全体ともに7カ月連続減少。

メキシコなど海外工場での半導体不足による操業停止も影響したとしています。

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