今田美桜初主演ドラマ「悪女(わる)」ポスタービジュアルが初公開!

2022年4月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」ポスタービジュアル、初公開!

深見じゅん原作の大人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化されることが先週発表になったばかりの新水曜ドラマ「悪女(わる)」。本日、このドラマのポスター・ビジュアルが解禁となった。今田美桜演じる田中麻理鈴(まりりん)が拡声器を片手に、なにやら「バリバリ働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?」と発言。江口のりこ演じる謎の先輩社員、峰岸雪は、なにか書籍を手に持っている。よく見てみると、「出世のための100箇条」と書かれている。

また、背景には、「伸び悩む女性管理職比率」、「男性の育休取得率の推移」、「女王蜂症候群」、「今なお根強く残る?男尊女卑」などといった現代の企業が抱える社会問題の文字がびっしりと書き込まれている。

1997年まで「BE・LOVE」(講談社)で連載していた原作「悪女(わる)」は、男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」、「働きづらさ」を新入社員である麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく大アドベンチャーコミック。女性の仕事は、「お茶くみとコピー」と言われていた時代に、型破りな麻理鈴の活躍は大きな話題になり、今も電子コミックは若い世代に大人気だ。

また先週30年ぶりに再ドラマ化されるニュースを受けて、1992年に石田ひかり主演で放送された平成版ドラマ「悪女(わる)」もSNSでは「新入社員が出世を目指すドラマ、かっこよかった。」「大好きなドラマ」、「過労死するまで働きます!今でも覚えています。」などと大きな話題となった。

暑苦しく働くのが青臭い?でも、一生懸命働くって、カッコいいじゃん!ニッポンのお仕事を明るくする「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」は、この4月にスタート予定。なお、「悪女(わる)」の公式ツイッターでは、今田美桜のサイン入りポスターのプレゼント企画も実施中。

【キャスト】

田中 麻理鈴(たなか まりりん)/今田美桜

峰岸 雪(みねぎし ゆき)/江口のりこ

【番組概要】

番組タイトル:2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ

「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」初回放送日未定。

製作著作:日本テレビ

番組公式HP  https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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