大分県内の新型コロナウイルスの新たな感染者は329人でした。また療養中だった80歳以上の1人が亡くなりました。全ての年代で感染者が出ていて、計329人です。10歳未満が56人と最も多くなっています。
居住地別では大分市が187人と最も多く、次いで別府市が37人、日田市が20人と、15の市と町で感染が確認されました。また療養中だった80歳以上の1人が亡くなりました。持病があったということです。
県内の新型コロナによる死者は合わせて98人になりました。このほか大分市の医療機関と学校、別府市の高齢者施設で新たなクラスターも確認されました。入院者数は24日から減少していますが、感染経路不明者の割合と人口10万人あたりの新規感染者は増加しています。
