2月25日、バルセロナ-カタロニア・サーキットで第1回プレシーズンテストの3日目が行われた。午後のセッション序盤は、人工的にウエットコンディションを作り出してウエットタイヤでの走行を実施。その後はドライタイヤでの走行となり、最終的にメルセデスのルイス・ハミルトンがこの日の総合トップタイムを記録した。総合2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、総合3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)となっている。
■2022年F1バルセロナテスト3日目タイム結果(2月25日)
Pos Driver Team Time(tyre) Laps
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’19.138(C5) 94
2 ジョージ・ラッセル メルセデス 1’19.233(C5) 66
3 セルジオ・ペレス レッドブル 1’19.556(C4) 74
4 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’19.756(C3) 59
5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン 1’19.824(C5) 48
6 シャルル・ルクレール フェラーリ 1’19.831(C3) 44
7 カルロス・サインツ フェラーリ 120.072(C3) 86
8 アレクサンダー・アルボン ウイリアムズ 1’20.318(C4) 94
9 ニコラス・ラティフィ ウイリアムズ 1’20.699(C4) 13
10 ダニエル・リカルド マクラーレン 1’20.790(C3) 86
11 ランド・ノリス マクラーレン 1’20.827(C3) 52
12 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ 1’21.242(C3) 12
13 周冠宇 アルファロメオ 1’21.939(C3) 41
14 ピエール・ガスリー アルファタウリ 1’22.469(C2) 40
15 ニキータ・マゼピン ハース 1’26.229(C3) 9
16 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1’30.433(i) 10
※F1発表のデータを参照
※タイヤはC1~C5の5種類。C1が最もハード、C5が最もソフト