「久保建英は非常によかったが…」 マジョルカ監督が“最後の課題”を指摘

ラ・リーガ第26節、マジョルカはホームでのバレンシア戦に0-1で敗れた。

前節は前半で交代になった久保建英はフル出場している。試合後、ルイス・ガルシア監督は久保についてこう話していた。

ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)

「彼は非常によかった。(相手を)かなり不安定にさせていたよ。

ただ、ゴールを決めるための最後のインスピレーションに欠けていた」

プレー自体はとてもよかったとしつつ、ゴールを奪うひらめきが足りなかったと指摘していたようだ。

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2連敗となったマジョルカは現在16位。ミッドウィークにレアル・ソシエダ、週末にはセルタ戦が控えている。

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