2月27日、WRC世界ラリー選手権第2戦スウェーデンの競技最終日、デイ3はSS16~19が行われ、前日デイ2にトップに立ったTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が後続を引き離して総合優勝を飾った。2022年にデビューした新型ハイブリッドマシン『GRヤリス・ラリー1』は、2戦目で初勝利を手にしている。
■2022年WRC第2戦ラリー・スウェーデン暫定結果 SS19後
Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h10’44.9
2 11 T.ヌービル ヒュンダイi20 Nラリー1 +0’22.0
3 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’30.6
4 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’19.4
5 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +3’20.4
6 2 O.ソルベルグ ヒュンダイi20 Nラリー1 +5’39.4
7 20 A.ミケルセン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +7’11.1
8 24 O.ベイビー(WRC2) フォルクスワーゲン・ポロGTI R5 +7’34.3
19 8 O.タナク ヒュンダイi20 Nラリー1 +21’58.4
28 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +1h21’56.3
R 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 TC16
R 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 TC17