旅立ちの春を迎え、全国大会などで活躍した本県高校生アスリートも新たなステージに進む。さらなる飛躍を期し、競技を続ける選手の進路を紹介する。全国総体のボクシング3階級で日本一に輝いた日章学園勢は、ピン級金谷成留が駒大、ミドル級瀬井りゅう一は東洋大に進学。ライト級山川健太は名門・大橋ジムでプロを目指す。空手男子組手団体を制した宮崎第一の高橋遥音は近大、久保雅人は九産大で腕を磨く。
甲斐(都商バレー)V1岡山 山川(日章ボクシング)プロ目指す 県内高校生進路
- Published
- 2022/02/28 09:26 (JST)
- Updated
- 2022/02/28 12:37 (JST)