若者就職、移住を促進 都城市と宮崎労働局協定

 都城市と宮崎労働局(佐藤俊彦局長)は22日、若者の地元企業への就職やUIJターン、企業誘致などの促進に協力して取り組む「雇用対策協定」を結んだ。同労働局が県内市町村と同様の協定を結ぶのは、昨年10月の日南市に次いで2カ所目。

雇用対策協定を結んだ池田市長(右)と佐藤局長

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