7 MEN 侍・中村嶺亜&本髙克樹が“ジャニーズJr.の特殊ルール”をプレゼン! 爆笑問題&神田伯山の心をわしづかみ 

テレビ朝日系で本日3月1日放送の「まさかのルールはなぜできた!?作画プレゼン! 刺さルール」(火曜深夜0:15。一部地域を除く)には、7 MEN 侍/ジャニーズJr.の中村嶺亜と本髙克樹が、芸人以外のプレゼンターとして初登場する。

番組では、実在する一風変わった法律や条例、意外な規則、さまざまな職業・業界のルールなどを、その背景にある驚きのエピソードとともにリサーチし、芸人たちが自作のイラストや紙芝居で面白おかしく独自プレゼンする。彼らの渾身(こんしん)のプレゼンが心に刺さったかどうかを、特別審査員の爆笑問題(太田光、田中裕二)と進行役の神田伯山が審査しつつ、そのプレゼン力について好き勝手にトークを展開する。

今回は、番組初となる芸人以外のプレゼンターがジャニーズから襲来するとあって、レギュラー出演者である爆笑問題&伯山、森山みなみアナウンサーも興奮が止まらない様子。

大学で美術を学んだ中村、そしてクイズ番組でも大活躍する早稲田大学大学院在学中の本髙。最強コンビがスタジオに現れるや、紙芝居のイラストを手掛けた中村は「自信は正直ありますね。楽しみにしててください!」と、声高らかに宣言。しかも、今回は大学で専攻していた油絵ではなく、デジタルで描いたと明かし、「僕、才能あるんで大丈夫です」と断言する。太田も「この自信、カッコいい~!」とほれぼれするほど、堂々たる姿勢を見せる。

田中いわく「収録前にメーク室でプレゼンの打ち合わせを真面目にやっていた」という中村&本髙が、本番でもその成果をいかんなく発揮。オーディションの合格発表や衣装、デビューするための条件や売れるためのジンクスなど、“ジャニーズJr.の特殊ルール”を次々とプレゼンし、スタジオメンバーの興味を引きまくる。

さらに、ジャニーさんこと、故・ジャニー喜多川さんのあっと驚くルールや秘話も披露。そっくりすぎるジャニーさんの似顔絵や格好よくて優しい裏エピソードに、爆笑問題&伯山も心をわしづかみにされる。スタジオが沸いたハイレベルなイラスト&プレゼン内容は必見だ。

そして、中村&本髙は、Aマッソの代理で、“芸能事務所・ワタナベエンターテインメントのルール”をプレゼンしにやって来た新進気鋭のパリピ漫才トリオ・ぱーてぃーちゃんと対決。カオスなトーク&芸風で、事務所の先輩・Aマッソが作ったプレゼンを代わりに実施するという、前代未聞の戦い方を繰り広げるぱーてぃーちゃんを相手に、対決も予想外の展開を見せる。収録後に太田が「歴史に残る戦いだった」と舌を巻いたほど、見どころ満載だ。

収録を終えた、中村は「プレゼンをするのが大学の卒業制作以来だったので、緊張するかと思いましたが、収録中は爆笑問題さん、ぱーてぃーちゃんさんたちのおかげで終始ずっと楽しく、笑っていたことしか記憶がないです! 自分自身でもどのようにプレゼンができていたか気になるので、今から放送が楽しみです!」と出演を喜びつつ、期待を寄せた。

本髙は「今回プレゼンをして皆さんの反応を見ている中で、ジャニーズJr.のルールが本当に特殊なもので、恵まれた環境にいることをあらためて感じました。ジャニーさんや先輩たちに感謝するとともに、これから7 MEN 侍としてより一層頑張ろうという気持ちになりました! このプレゼンが多くの人に届いてくれたらうれしいです!」と感謝の思いとともに、視聴者へメッセージを送っている。

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