「ルパン三世」峰不二子が浮世絵になった あの名場面が作品に

アニメ制作会社トムス・エンタテインメントが2月28日、「ルパン三世」の人気キャラクター峰不二子のセクシーな魅力を表現した浮世絵を、同社オンラインサイト・トムスショップにて数量限定販売を開始した。

峰不二子の浮世絵3点セット (C)モンキー・パンチ/TMS・NTV

アニメ化50周年記念作品「ルパン三世 PART6」の放送を受け制作。峰不二子にフォーカスした3枚の浮世絵。ルパンと不二子が寄り添って座っているものは、二人の関係性を表現。「ルパン三世 PART2」第145話「死の翼アルバトロス」から不二子が取り調べされる印象的なシーン、銃を向けられながらも足を組んで堂々とするシーンを採用。さらに太腿に覗かせるホルスターと脱げかかったハイヒールがポイントな作品が生まれた。

セットと単品、各々異なる額色を使用し、それぞれの絵を演出。3点セットと単品各1枚をそれぞれ「限定70枚」で販売。シリアルナンバー入りのプレートと証明書が付く。

3点セットが19万8000円(税込)、1点での販売は6万6000円。

峰不二子とルパンの浮世絵 (C)モンキー・パンチ/TMS・NTV
峰不二子の浮世絵 (C)モンキー・パンチ/TMS・NTV
峰不二子の浮世絵 (C)モンキー・パンチ/TMS・NTV

(よろず~ニュース編集部)

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