ATOMOS:「NINJA V+」[CP+2022 展示レポート]

Apple ProRes RAWで最大8Kp30/4Kp120収録可能になった「ATOMOS NINJA V+」

CP+2022オンラインや、リアル展示会場で展示予定だった製品についてATOMOS社製品を取り扱うMEDIAEDGEの担当者に話を伺った。

――CP+2022の目玉製品(プロダクト/サービス/ソリューション)を教えてください

5インチレコーディングモニターの「ATOMOS NINJA V+」です。Apple ProRes RAWで最大8Kp30と4Kp120収録対応が可能になりました。

――主な特徴や、アピールポイントを教えてください

ATOMOS NINJA V+」は、PRONEWS AWARD 2021でも撮影環境を支える

「アクセサリー部門」においてシルバー賞

を受賞いたしました。8Kp30と4Kp120のApple ProRes RAWに対応し、NINJA Vの優れたワークフローを継承しています。世界で初めて、驚くほど鮮明な8K RAWおよびHDR映像をコンパクトで設定可能なNINJA V+で収録を実現しており、今後の8K撮影の可能性へと流れを一変させます。

――どのような現場やシーンでの使用を推奨・想定していますか?

あらゆる撮影現場で、明るいモニターとバックアップ収録で撮影現場をアシストします。

――製品の開発コンセプトを教えてください

「世界初8K30P RAW収録でさらなるなる高画質収録を」です。

――企画・開発の際に苦労した・こだわったポイントなどを教えてください

コンパクトな5インチNINJA Vの可能性を存分に引き出した上位機種として 拡張性のあるモデルを目指しました。

CP+2022 ATOMOSオンラインイベント

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