広瀬咲楽(ひろせ さら)が3月12日(土)にリリースするセカンドフルアルバム『春の盤』より、「春愁」と「321」を先行配信した。 広瀬咲楽は宮城県出身のシンガーソングライターで、2021年8月に1stフルアルバム『ララバイ・チェリイレッド』をリリース。 同年12月には1stEP『ファンタジア』をリリースし、東京と仙台にてワンマンライブを開催。ライブ活動の他にも俳優としての活動や復興支援のイベントへの出演をはじめ、近年ではJAZZピアニストでアレンジャーの立石一海とのタッグで数々の音楽を創り、舞台や映像作品、ラジオドラマ等の主題歌を手掛けている。
今回アナウンスのされたセカンドフルアルバム『春の盤』では収録曲のすべてが宮城県出身の広瀬咲楽がこれまで春に書いたものや、春をテーマとしたオリジナル楽曲で構成され、春の思い出を詰め込んだ写真アルバムのような作品になっている。 先行配信のされたリードトラックである「321」は東日本大震災から10年が経った2021年3月に上演されたTOHOKU Roots Project『十年後のミラーボール』の主題歌として制作された楽曲で、宮城県登米市のコミュニティFMのH@!FMの3月度パワープレイとしてオンエアもされている。 また、CDショップ別の特典も決定。楽曲毎に分けた広瀬本人によるセルフライナーノーツポストカードが付与される。
[TOWER RECORDS]セルフライナーノーツポストカード「遊覧電車」
[HMV]セルフライナーノーツポストカード「桜の花に」
[TSUTAYA]セルフライナーノーツポストカード「Call my name」
[山野楽器]セルフライナーノーツポストカード「はるか」
[Amazon]セルフライナーノーツポストカード「いつかワンマンに」
[ULTRA SHIBUYA]セルフライナーノーツポストカード「海の駅」
[Usala Cherry Red Lovers公式]セルフライナーノーツポストカード「さよならは」