こども食堂支援の寄付金贈呈 広島

地域の交流拠点として広がりを見せている「こども食堂」を支援しようと、広島ホームテレビは県出資の財団法人に寄付をしました。

2日、広島ホームテレビの三吉社長が県庁を訪れ、「ひろしまこども夢財団」の三好理事長に寄付金188万円の目録を手渡しました。

こども食堂は、子どもに食事を提供するだけでなく、若者から高齢者までが気軽に立ち寄り、交流する地域の拠点として広がりを見せています。

広島ホームテレビでは、「こども食堂」の運営を支援するため協賛社から寄せられた協賛金の一部を取りまとめて寄付するキャンペーンを展開していて、今年度は43社が協賛しています。

広島ホームテレビでは来年度以降も、キャンペーンを継続して「こども食堂」の運営を支援していくことにしています。

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