カープファンおなじみのあの焼き鳥店が冷凍自動販売機を設置し、販売がスタートしました。
安佐南区の毘沙門店に設置された冷凍自動販売機のセールスポイントは・・・？
カープ鳥 牟田亮介社長「冷凍で持って帰っていつでも晩酌の時に『きょうカープ鳥にする？』みたいな感じで」
シーズン当初のメニューは串焼きセットやカワハギ生チリなど６種類で、価格は３００円から１８００円。
本来、カープ鳥の店内は食欲をそそる香りに包まれながらの宴会モードです。
そこへ予期せぬコロナ禍ですが、くしくもカープ鳥は２年前から冷凍技術の研究を続けてきました。
店内では感染対策を万全にする一方、需要が高まったテイクアウトに対応しつつ販路開拓にも取り組むということです。
カープ鳥 牟田亮介社長「炭の香りが出るようには作ってあるんで、家で出せないような雰囲気を楽しんでもらえたらなと」
カープ鳥では今シーズン、店内での新たなメニューを決める「店長会議」を３日に開く予定です。
