スタンフォード大の22歳有望女子GK、自室で突然の死去…自殺か

スタンフォード大学の女子サッカーチームでプレーしていた22歳のGKケイティ・マイヤーが、キャンパス内にある寮の自室で死亡したという。

ケイティ・マイヤーはスタンフォード大学でキャプテンを務めていた有望な選手で、大学でも国際関係と歴史研究を専攻していたインテリだったという。

2019年にはバーシティ・チャンピオンシップで2本のPKストップを決めてチームを優勝に導いたというエピソードもあるという。

【動画】ケイティ・マイヤーズがPKをストップした場面

報告によれば、彼女は水曜日にキャンパス内の自室で発見され、その際にはすでに息を引き取っていたという。

サンタクララ保安当局の調査によれば、彼女の死には事件性が認められず、おそらく自殺したものと考えられているとのこと。

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