4月15日より劇場公開される、ハーマン・ヤウ監督、アンディ・ラウ主演の映画「バーニング・ダウン 爆発都市」の、予告編が公開された。
公開された予告編では、職務中に左足を失った爆弾処理班のフォンが、復帰するためにトレーニングを重ねるものの願いはかなわず、突然姿を消すところから始まる。そんな中で起こった大規模な爆破テロ。その現場でけが人として搬送されたフォンは容疑者として疑われるが、フォンは記憶を失っている。フォン自身が自分は警官なのかテロリストなのかわからない中、核爆弾が迫り、香港壊滅の危機が迫る様子が描かれている。次から次へと息をつかせぬ展開、総製作費44億円をかけた電車や建物が吹き飛ぶ映像など、緊迫感と迫力にあふれる映像となっている。
「バーニング・ダウン 爆発都市」は、爆破テロの現場で発見された記憶喪失の男フォンを主人公としたアクション映画。主演は香港を代表するスター俳優のアンディ・ラウ。断片的によみがえる記憶に葛藤しながら、自らの信念を貫く元爆弾処理班の男を演じる。監督を「八仙飯店之人肉饅頭」「イップ・マン 最終章」など多岐に渡るジャンルを手がけてきたハーマン・ヤウ、アクション監督はジャッキー・チェン主演「新ポリス・ストーリー」などを手掛けたニッキー・リーが務めている。本国では興行収入230億円を突破するヒットとなった。
【作品情報】
バーニング・ダウン 爆発都市
2022年4月15日(金)より、シネマート新宿・心斎橋ほか全国ロードショー
配給：アルバトロス・フィルム
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