鎌ケ谷に「ビッグボスバス」が走る!? 関東初采配の日本ハムOP戦で異例の臨時運行

日本ハムの2軍本拠地・鎌ケ谷スタジアム【写真提供:北海道日本ハムファイターズ】

新庄剛志監督の関東初采配に注目? 入場チケットも売り切れ寸前

日本ハムは、8、9日に千葉県・鎌ケ谷スタジアムで行うロッテとのオープン戦の際、北総線の大町駅と同スタジアムを結ぶ路線バスを運行すると4日、発表した。新庄剛志監督の人気と関東での初采配が注目を集め、臨時便開通を後押しした。

このバスは北総線の大町駅から球場行きが、午前11時30分を始発に30分間隔で4便運行、鎌ケ谷スタジアムから大町行きは15時30分、15時50分、16時15分、16時35分の4便運行される。所要時間は片道約20分、料金は260円(税込)だ。

各日2200席用意されている入場チケットは完売も間近に迫っている。鎌ケ谷スタジアムではおなじみの謎の二刀流キャラクター「DJチャス。」は、「座席数も残り僅かとなっているので、早めの購入がオススメ。臨時路線バスの初運行?う~ん、そうだね。名付けて、大町、京成、ビッグボスバスと呼んでいただければ……」と勝手に命名し、鎌スタでのオープン戦を熱くPRしていた。(Full-Count編集部)

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