堂本光一が語るKinKi Kids誕生秘話、「SHOCK」に懸ける思い。Sexy Zone・中島健人との“王子トーク”も

KinKi Kidsの堂本光一が、TBS系で3月6日放送の「日曜日の初耳学」(日曜午後10:00=MBS制作)に出演。MCの林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙(たいじ)する大人気企画「インタビュアー林修」にゲストして登場する。

1997年にKinKi Kidsとして「硝子の少年」でデビューした堂本。以来、エンターテインメント界をけん引しトップランナーとして走り続ける堂本が、KinKi Kids誕生秘話や、21歳から出演し続けてきたミュージカル「SHOCK」シリーズに懸ける思いなどを語る。

堂本、デビュー前にもかかわらず、KinKi Kidsの名を世の中に知らしめた同系連続ドラマ「人間・失格~たとえばぼくが死んだら~」「若葉のころ」をはじめ、数々のドラマに出演してきた。音楽番組出演やドラマ撮影に超多忙な日々を送っていたという堂本が、当時を振り返り、知られざる心の内を明かす。

もう一方で、堂本の活躍の場の一つとなったのが舞台の世界だ。「SHOCK」シリーズで演劇の殿堂・帝国劇場で最年少の座長としての舞台に立ち、上演回数1800回超えという偉業を成し遂げてきた堂本が、20年以上にわたり挑み続けてきたその舞台裏を語る。さまざまな苦悩や葛藤を超え、堂本を動かしてきた原動力とは? その根底には、今は亡きジャニー喜多川さんの大切な教えがあった――。

さらに、43歳を迎えて今思う結婚観や、コロナ禍でも考えるエンタメへの思いにも言及。後輩の話題では、Sexy Zone・中島健人が現れ、‟王子”トークで盛り上がる。

そのほか、ニューズウィークの「世界に貢献する日本人30」にも選ばれ、世界的スーパーモデルとして活躍する冨永愛が、年齢や職業もさまざまな女性たちを前に熱い授業を繰り広げた「冨永愛の熱血授業」の未公開特別編をおくる。自らも働く女性として仕事や子育てに奮闘してきた冨永が、自身の経験を基に、仕事や育児、人間関係に悩む女性たちに本音でアドバイスする。

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