阪神佐藤輝は「エグいなこりゃ」 あと1mで本塁打の大飛球、打法変更にもファン注目

阪神・佐藤輝明【写真:荒川祐史】

楽天とのオープン戦で右翼フェンス直撃の特大二塁打

■楽天 2ー1 阪神(オープン戦・4日・甲子園)

【実際の映像を見る】あと1メートル高ければ…ファンが注目した阪神佐藤輝明の痛烈二塁打

阪神の佐藤輝明内野手は4日の楽天とのオープン戦(甲子園)で先制タイムリーを放った。「4番・右翼」で先発出場し、初回の第1打席で右前適時打を放つと、7回の第3打席でも右翼フェンス直撃の二塁打を放った。ファンからは「今年最低35はHR打てる」と期待を寄せられた。

佐藤輝らしい一打は7回先頭だった。右腕・高田孝の145キロ直球を強振。右翼フェンスに直撃する二塁打とした。もう1メートル打球が上がれば本塁打。それでも今季の甲子園初戦でマルチ安打をマークし、4番として強烈なインパクトを残した。

DAZN公式ツイッターは「惜しくもフェンス直撃となった“らしい”一打に甲子園が盛大な拍手で包まれる」と動画付きで紹介した。ファンからは「エグいなこりゃ」「今シーズン3冠王目指せー」「詰まってる? それにしても振りが強烈だなぁ」などとコメント。「手元を下げたのは正解だよ!」「バットの位置下げたか」と打撃フォーム変更にも注目が集まっている。

【実際の映像を見る】あと1メートル高ければ…ファンが注目した阪神佐藤輝明の痛烈二塁打

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(Full-Count編集部)

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