『週刊さんまとマツコ』ブーム再来のレトロカルチャー!海外の超大物たちも愛用!?

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TBSで毎週日曜よる6時30分から放送中の『週刊さんまとマツコ』。国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックス。そんな2人が「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す!

明日3月6日(日)の放送は、再ブームが来ているという水兵のキャラクターが印象的なアパレルブランド・セーラーズの社長がスタジオに登場。ブランドの誕生秘話や、1980年代にブームになったきっかけなどを語る! そして、さんまと旧知の仲である社長が歩んできた、奇跡に満ちた人生も明らかに!

1985年、東京・渋谷に出店したオリジナルブランドショップ・セーラーズは、おニャン子クラブが番組衣装として着用し注目され、超大物ハリウッドセレブも愛用して大人気に。今でも芸能界には愛用者が多く、近年行われたポップアップストアも大盛況の内に幕を閉じ、再ブームの波が来ている。今回は、デザイナーでもある社長の三浦静加氏とともに、愛用者代表としてビビる大木も登場しセーラーズの魅力を語り尽くす!

1977年に下北沢の古道具店で運命の出会いを果たしたことをきっかけに、セーラーズを立ち上げることになった三浦氏。テレビ局で服を販売している時にシブがき隊のメンバーと出会い、かわいいデザインのトレーナーが気に入られ、芸能界にセーラーズ愛用者が増えていくきっかけになったという。そして、紆余曲折を経て伝説のバラエティ番組『夕やけニャンニャン』でおニャン子クラブが着用する公式衣装に抜擢され人気が爆発! 「当時、9坪しかない店舗に1日で2000人以上の方が来てくださいました」と当時を振り返る三浦氏にさんま&マツコも驚愕!

順調に売り上げを伸ばしていき、年間売り上げ28億円を超えるほどになったセーラーズは注目度をさらに上げ、名だたるハリウッドスターにも愛されるブランドとなり、大成功を収めた。輝かしいセーラーズの歩みと共に、三浦氏とハリウッドスター関係者とのまさかの恋愛事情(!?)や大物芸能人との交流が語られる。セーラーズが多くの根強いファンに支えられる中、2000年に突然閉店した理由も明らかに! また、とある番組がきっかけで知り合い、三浦氏が最初に結婚した男性と離婚するきっかけにもなったというさんまとの関係も告白!? 三浦氏の恨み節(?)と砕けた関係性にマツコも興味津々!

今も多くのファンがいるセーラーズの輝かしい歴史の中にあった社長の“奇跡の人生”とは!? そして、マツコも気になるさんまとの関係とは!? 明日よる6時30分放送の『週刊さんまとマツコ』で要チェックだ。

■番組概要

[タイトル]『週刊さんまとマツコ』

[放送日時]3月6日(日)よる6:30~7:00

[公式サイト]

[公式Twitter]@sanmatsuko_tbs

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