千鳥・大悟、志村けんさんは「面白い神様」憧れとの違いを吐露「存在が生きてるだけで面白いみたいな」

3月4日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、千鳥・大悟さんが志村けんさんへの思いを明かす場面があり、話題になっています。

(画像:時事)

■大悟、志村さんは「面白い神様」憧れとの違いを吐露

松本人志さん不在のため、アンタッチャブル・山崎弘也さんが代役を務めた今回の放送。

松本さんへの憧れが強い山崎さんは、憧れの人に寄せ過ぎて失敗した事というテーマで話を進めます。

山崎さんだけでなく、さらば青春の光・森田哲矢さんも「芸人やったら、やっぱり僕らの世代…あのやっぱ松本さんに」と熱く語り、大悟さんも「もろダウンタウンさん」と同意します。

大悟さんの雰囲気が松本さんと遠くないと語る山崎さんに、大悟さんは「まぁ、その変にキャラつけたことはないっすね」とサラッと明かします。

すると、「志村さんはどうなの? 志村さん」と、アンタッチャブル・柴田英嗣さんが大悟さんに投げかけます。

大悟さんは頭を沈めて悩みながら、「志村さんは何になるんやろうな?」「憧れとはまた、違うんかな?」と告白。

少し考え込んだ後、大悟さんは「面白い神様がおったみたいな」と、志村けんさんへの思いを語り、スタジオは盛り上がりしました。

■大悟「存在が生きてるだけで面白いみたいな」

「酒飲んでる時とか、このうなじとか見て『志村けんのうなじや〜』と思うたら笑けてくるんすよ」と、志村さんとの飲みの席での心境を振り返る大悟さん。

出演者も興味津々の様子で盛り上がる中、森田さんも「志村けんのうなじで酒飲めんねや!」などと大興奮。

「なんか、ここ(うなじ)昔結んでたなぁとか」と笑顔が溢れる大悟さんに、和やかなムードに包まれます。

大悟さんは「存在が生きてるだけで面白いみたいなね」と、志村さんとの親交が深かった大悟さんならではの心に染みる言葉が飛び出しました。

視聴者からは、「志村けんは、面白い神様(笑)」「神様のうなじで酒を飲むww」「まさに笑神様ね」「柴田さんと大悟さんが志村さんの話してくれるの嬉しい」「志村さん話良い…」などの反響がありました。

■豪華ゲストで盛り上げた放送に視聴者も満足

他にも、松村沙友理さんの食べ方のクセ、森田さんのもうかる商売、ローランドさんの本当は大好きだが世間には隠している事、内田恭子さんのお悩みなど、豪華なゲストが数多くの話題で盛り上げました。

ネット上では、「えっなんか一瞬で終わっちゃった!時間の流れはっや」「あっという間だったなあ、一時間楽しかったー」「いつもとは違った面白さがあった」など、放送を楽しんだ人の声が上がりました。

松本さんの不在を全員野球で盛り上げた放送は、貴重な回となりましたね。

【番組情報】
人志松本の酒のツマミになる話
https://tver.jp/corner/f0100027

(文:葉加瀬ミカ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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