日本一に輝いた「おいしい長崎和牛」を堪能!「長崎和牛ごちそうフェア」が期間限定で開催♡@グランフロント北館 世界のワイン博物館・ビール博物館

こんにちは!

元気ハツラツ「じょにー」です!

 

グランフロント大阪北館地下1階のワイン博物館・ビール博物館にて、「長崎和牛ごちそうフェア」が2022年3月7日〜3月21日の期間限定で開催されます!

一足お先に取材に行ってきました♡

長崎和牛ごちそうフェア

長崎和牛銘柄推進協議会が長崎和牛の普及を目的に、ごちそうフェアを開催!

美味しい国内産の和牛をより多くの人へ知ってもらいたいの思いから、グランフロント北館にあるビール博物館&ワイン博物館とタッグを組み2週間のコラボイベントを開催します♡

「長崎和牛」とは、長崎和牛生産者登録制度に登録した生産者たちが、育てあげた和牛の総称です。

夏は涼しく冬は暖かい長崎の恵まれた環境の中で、すくすく育ったおいしい和牛。

お肉本来の旨味を持つ赤身と脂身の絶妙なバランス、柔らかな食感とジューシーな口どけをご堪能ください!(^^)!

料理紹介

さて、今回私がいただいたのは長崎和牛の旨味をたっぷり堪能できるこちらの2品!

・長崎和牛と香味野菜のオイルフォンデュ 1,880円

・長崎和牛 フィレ肉のローストカシスマスタードとマデラ酒ソース 2,200円

長崎和牛と香味野菜のオイルフォンデュ 1,880円

薄くスライスした肩ロースを、特製オイルにつけて楽しむ「フォンデュスタイル」の一品。

香味野菜と一緒にお召し上がりください♩

 

見てください、このキラキラ輝く鮮やかな長崎和牛…♡

和牛を使った料理といえば、じっくり焼き上げたステーキスタイルのものが多いイメージですが、こちらは「オイルフォンデュ」という初めて聞く料理名。

その名の通り、オイルにフォンデュして火を通していただく一品です。

より美味しくいただくには、初めに香味野菜たちをオイルに入れじっくり香りを立たせてから、旨味たっぷりのオイルに長崎和牛をフォンデュするのがおすすめだそう。

20秒ほどフォンデュして、表面だけ軽く火を通していただきます。

シェフ曰く、今回使用している長崎和牛は大変上質な和牛なのでほぼレアでも食べられるそうです(´▽`)

お好みによって火の通し具合を加減して、召し上がってください♪

仕上げの味付けは3種類で、左からマデラソース、トリュフ入りトリュフオイル、岩塩。

この味付けでガラッと雰囲気が変わりますが、私の1番のお気に入りは和牛の美味しさを一番楽しむことができる、岩塩です!

存在感のある塩味が、この上質な長崎和牛の甘さや香りを存分に引き出していました♡

せっかくワインとビールのお店なので、こちらの料理に合うおすすめのお酒を教えていただきました。

 

・ワイン:グラハムペックワインズ/グラハムベック プリュットロゼ

シルパービンク色のロゼスパークリング。

チェリーやベリーを思わすチャーミングな果実味ときめ細やかな泡が舌の上で踊るように広がります。

エレガントな質感を持つフレッシュで心地よい口当たりです。

 

・ビール:クロプトン/エンデバー

キャプテンクックで有名なエンデバー号が建造された町ヨークシャーの地ピール。

繊細かつフルーティな香りを出すために4種類の異なるホップを使用。

 

お酒のスペシャリストであるスタッフさんに好みを伝えると他にもおすすめのお酒を紹介してもらえるので、迷ったらぜひスタッフさんに聞いてみてください♪

長崎和牛 フィレ肉のローストカシスマスタードとマデラ酒ソース 2,200円

じっくりローストした極上のフィレ肉に、カシスマスタードとマデラ酒ソースを添えた「菜園風スタイル」の一品です。

まず驚くのが、この華やかさ。

登場しただけで思わず目がキラキラ輝いてしまうような、映え〜な一皿です♡

長崎和牛のアブラの旨味と、しっかりした肉質、歯切れの良さを余すことなく味わうことができる、シンプルなローストスタイル。

極上のフィレ肉の素材の良さを生かすため、下味には塩コショウを軽く振ったのみでじっくりと焼きあげています。

シェフのオススメは、今回のようにレアで焼き上げた贅沢ないただき方♩

もちろん好みによってウェルダンなどにもアレンジ可能だそうです(´ー`)

長崎和牛の周りは、生で食べられるマッシュルームや色鮮やかな紅芯大根、アンディーブ、トリュフ、マデラソースが華やかに彩っています。

ちょこんと添えられているのは、カシスマスタード。

ワインやビールに良く合う、プチプチ食感が楽しいカシス香るマスタードです。

これがまたとっても美味しくて…!

アクセントになっており、次から次へとフォークとナイフが止まりませんでした。

こちらのメニューに合うお酒も教えていただきました!

 

・ワイン:クラフトワーク/カベルネ・ソーヴィニヨン

熟したカシスや甘草のアロマ。

ジューシーな果実味と豊富ながら口溶けの良いタンニンが長く続きます。

 

・ビール:カスティール/キュヴェドシャトー

2010年より醸造が開始された、カスティールのシリーズ至上、最高級かつ最も重厚な厚みを感じるダークエール。

ビールでありながらアルコール度数はワイン並みの11%で、とっても濃厚なのでちびちびいただくのがおすすめです♡

© 阪神活版株式会社