ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in東北 ベガルタ仙台ジュニア（宮城県）が三連覇！

〜ＪＡ全農が子どもたちの夢を応援！～

令和４年３月６日

全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会in東北 ベガルタ仙台ジュニア（宮城県）が三連覇！ 〜ＪＡ全農が子どもたちの夢を応援！～

ＪＡ全農が特別協賛している小学生の８人制サッカー大会「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」（主催：日刊スポーツ新聞社）の東北大会が、３月５日（土）～６日（日）に福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催され、合計１１チーム、２４０人の小学生が出場しました。２日間で全２４試合行われ、白熱した試合が繰り広げられました。激戦を制し、ベガルタ仙台ジュニア（宮城県）が優勝、会津サントスＦＣジュニア（福島県）が準優勝となり、ともに全国大会への切符を手にしました。

大会初日の３月５日（土）は、予選リーグが行われ、各チームともに翌日の決勝リーグ進出をめざし、熱戦を繰り広げました。

試合の模様

大会２日目の３月６日(日)は雪吹が舞う生憎の天気となりましたが、決勝はベガルタ仙台ジュニアと会津サントスＦＣジュニアが対戦。先制点を挙げたのはベガルタ仙台ジュニア。会津サントスＦＣジュニアが一点取り返すもベガルタ仙台ジュニアが追加点を挙げ、２-１で優勝を勝ち取り、三連覇を飾りました。この決勝を争った２チームが、５月の全国決勝大会の東北地区代表として出場します。

決勝の模様

閉会式では、全農福島県本部の金成広之副本部長が「地元の美味しくて新鮮な農畜産物をたくさん食べて、これからも頑張ってください」とあいさつしました。

また、入賞チームと全出場選手へ東北地区の６県（青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島）のお米やジュースなどの国産農畜産物を贈呈。「ニッポンの食」で子どもたちを激励しました。

全農はこの大会を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

あいさつする全農福島県本部の金成広之副本部長

副賞贈呈

優勝したベガルタ仙台ジュニア

準優勝の会津サントスFCジュニア

【大会結果】

■大会の様子は、全農の公式Ｔｗｉｔｔｅｒ「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開しています。

ＵＲＬ：https://twitter.com/zennoh_sports

■各地区大会の決勝の様子は、日刊スポーツサイト内の本大会特設ページおよび、日刊スポーツの公式ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで公開します（大会１週間後を予定）

＜ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会 特設ＨＰ＞

ＵＲＬ：https://www.nikkansports.com/soccer/special/chibirin_2022/

＜日刊スポーツ 公式ＹｏｕＴｕｂｅアカウント＞

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全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」を通じて応援しています。

■出場選手への提供商品一覧

■今後のスケジュール

■大会概要

（１）大会名称 ：ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会

（２）主 催 ：日刊スポーツ新聞社

（３）後 援 ：（公財）日本サッカー協会

（４）主 管 ：各地区サッカー協会

（５）特別協賛 ：全国農業協同組合連合会

■Ｔｗｉｔｔｅｒアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について

Ｔｗｉｔｔｅｒアカウント「全農広報部 スポーツ応援（＠ｚｅｎｎｏｈ＿ｓｐｏｒｔｓ）」では、サッカー大会ほか、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。

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