深見じゅん原作の大人気コミックが、石田ひかりが主演を務めた平成版「悪女（わる）」から30年の時を経て、再びドラマ化される新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」。初回放送日が、来月4月１3日（水）に大決定した！
また、ティザーCMも初めて解禁となった。
今田美桜演じる「ポンコツ新入社員が、こずるく、楽しく、成り上がる」というナレーションと共に、出世の大階段をよじ昇っていくという内容だ。しかし、この階段をよく見ると「ジェンダーフリー」、「育児休業制度」、「転職ネイティブ」と現代の労働トピックスが山積み。
実はコレ、主人公・田中麻理鈴（まりりん）が、このドラマの中で出会う「多様化した働き方」を描いているという。備品管理課という超地味な部署に配属された麻理鈴は、江口のりこ演じる謎の上司・峰岸雪の力を借りて、どうやって会社の中で成り上がっていくのか？そして出世の階段の先にあるのは？
やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテイメント。
詳しい映像は、ぜひ番組公式ホームページをチェック！
原作は、「BE・LOVE」（講談社）で1997年まで連載していた大人気コミック。
男女雇用機会均等法以前の商社を舞台に、女性の「生きづらさ」、「働きづらさ」を新入社員である田中麻理鈴が爽快にぶち壊し、乗り越えていく壮大な“お仕事アドベンチャー”コミック。女性の仕事は、「お茶くみとコピー」と言われていた時代に、型破りな麻理鈴の活躍は大きな話題になり、今も電子コミックは若い世代に大人気だ。
新水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った～」は、来月４月13日にスタート予定。
【キャスト】
田中 麻理鈴（たなか まりりん）/今田美桜
峰岸 雪（みねぎし ゆき）/江口のりこ
小野忠（おの ただし）/鈴木伸之
【番組概要】
番組タイトル：2022年4月期日本テレビ系新水曜ドラマ
「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」
初回放送日、4月１3日（水）に決定！
原作：深見じゅん 「悪女（わる）」（講談社「BE・LOVE」）
製作著作：日本テレビ
番組公式HP https://www.ntv.co.jp/waru2022/
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