花火と音楽のシンクロが名物!「三陸花火大会2022」のチケット販売が開始

2020年に初開催され話題となった「三陸花火大会2022 - SANRIKU Fireworks Festival -」。2022年29日(金・祝)に3回目の開催が決定し、そのチケットの販売が開始されました。音楽とシンクロしたエンターテイメントな花火とともに、三陸の食材をふんだんに使った各店自慢の新作メニューがそろったブースも並びますよ。GWは国内最大級の花火大会と三陸を巡る旅に出かけませんか?

音楽とシンクロ!日本屈指の花火エンターテインメント

「三陸花火大会」の花火は、最新技術を駆使したエンターテインメント性の強い花火をみせてくれるのが特徴です。これまでもスマホやドローンを活用した「花火大会のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)」など、新たな挑戦によって観客を魅了してきましたよね。今回は、音楽に合わせて打ち上げる「ミュージックスターマイン」を中心とした花火が披露される予定だそうですよ。

2020年の初開催から手掛けている日本屈指の花火会社「マルゴー」の全面協力のもと、ミュージックスターマインで打ち上げられる曲数はなんと10曲以上と、バラエティ豊富で飽きることなく花火大会を満喫できそう。単なるBGMではなく、花火と見事にシンクロする音楽との共鳴によって、夜空により大きな感動の花を咲かせてくれることでしょう。

●三陸花火競技大会2021

https://youtu.be/ndyJo4ATA7k

●三陸花火大会(2020年)

https://youtu.be/89Dqh43UwHo

花火観覧席チケット【今回新設された観覧席種】

●パノラマVIPシート(最大500名)

打ち上げ地点から一番近いエリアの席です。リクライニングシートが用意されているので、寝転びながら花火鑑賞できるのが魅力的。

●スペシャルペアシート(最大120組)

席の正面付近から打ち上がる大迫力の花火を、2人で並んで鑑賞できる席です。エリア内に一列に並んだ席なので、左右には観覧席はありません。家族や恋人、友達と一緒に、隣を気にすることなく安心して楽しむことができます。

感染拡大対策としてソーシャルディスタンスを確保するために、今回は無料観覧エリア及び無料駐車場は設けられていません。必ず事前に観覧チケットを購入しましょう。

三陸の新たな味が楽しめる「SANRIKU FOOD New Collection」

三陸の豊富な海の幸をふんだんに使った、飲食店エリア「さんりくフードビレッジ」でグルメも楽しめます。今回は「SANRIKU FOOD New Collection」と銘打って、三陸フードの新作発表会も開催されるとのこと。三陸花火大会限定メニューやオリジナルメニューなど、ここでしか味わえないグルメにたくさん出会えそうですね。

【当日限定】震災学習パークガイド三陸花火大会特別プラン

花火大会会場の「高田松原運動公園」から徒歩圏内にある、震災遺構や復興記念公園などを見学し、東日本大震災の当時の状況を見て知って感じられる特別なプランです。震災遺構とは、震災が原因で倒壊した建物などを、記憶や教訓のため次世代に向けて取り壊さずに保存しているもののこと。鎮魂の意味も含まれている三陸花火大会が、また違った特別なものに感じられるはずです。

解散後には、「奇跡の一本松」を見学したり、道の駅高田松原での買い物も。この地でしか得られない、特別な時間に参加してみませんか?

こちらのプランは、観覧チケットを購入した人専用のオプショナルプランです。詳細はコチラでご確認ください。

三陸花火大会2022 - SANRIKU Fireworks Festival -

開催日:2022年4月29日(金・祝)※台風・大雨・強風など荒天の場合は中止

開催場所:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)

開場時間:12:00~21:00(予定)

花火の打ち上げ時間:19:00〜20:30(予定)

打上数:10,000発以上(尺玉100発以上含む)

観覧席:20,000席(全席有料観覧)

問い合わせ:FIREWORKS事務局(三陸花火大会2022 お客様窓口)

電話番号:050-5526-3851

対応可能時間 10:00~17:00 ※土日祝日も対応

問い合わせフォーム → https://forms.gle/aYdsXRcpATUw9qqJ6

【公式SNS】

・Twitter

・Facebook

・Instagram

・TikTok

・YouTube

チケット販売:

・三陸花火公式ホームページ https://sanrikuhanabi.com/ticket/

・アソビュー

・HIS(バスツアー)

下記サイトでも順次販売スタート予定。詳細は公式サイトまで

楽天チケット/ローソンチケット/ぴあ/イープラス/CAMPFIRE/busket/読売旅行 その他、旅行会社など

[PR TIMES]

© 株式会社オンエア