６日にラ・リーガ第27節が行われ、バルセロナがエルチェと激突。アトレティコ・マドリードがレアル・ベティスとの一戦に臨んだ。
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エルチェ vs バルセロナ
前半終了間際にエルチェに先制点を喫したバルサは、60分に右サイドからウスマンヌ・デンベレがクロスを送りジョルディ・アルバがペナルティエリア内で折り返すと、フェラン・トーレスが押し込み同点に追いつく。すると84分に、相手DFがペナルティエリア内でハンドを犯してPKを獲得。メンフィス・デパイがゴール右隅に突き刺し、バルサが2-1で逆転勝利を収めた。
レアル・ベティス vs アトレティコ・マドリード
注目の上位対決は開始早々２分に、アトレティコのジョアン・フェリックスが電光石火の先制点をゲットする。前半アディショナルタイムにベティスに追い付かれたアトレティコは、61分にフェリックスが似たような形でネットを揺らしてドブレーテ（1試合2得点）を達成。80分にはトマ・ルマールがダメ押し弾を沈め、アトレティコが3-1でベティスを下した。
