春のセンバツ高校野球に出場する広陵高校が必勝祈願のため宮島を訪れました。
春、3度の優勝を誇り今回が25回目のセンバツ出場となる広陵高校。
宮島桟橋で行われた激励式では力強く「必勝」と書かれた特大のしゃもじが宮島観光協会から贈られました。
広陵高校 川瀬虎太朗主将「自分たちを応援してくださっている方がすごいいるので、そういう方たちの期待に応えたいという気持ちでいっぱいです。自分たちの野球をして、粘り強さと全員野球で、日本一を目指して選抜大会がんばっていきたいです」
その後厳島神社へ向かい、厳かな雰囲気のなか必勝を祈願しました。
広陵高校は初戦で福井県の敦賀気比高校と対戦します。